業種別海原会ひろば
【メディア】いけばな雪舟流展2019のご案内
メディア会会員の増野光晴さん(H15卒)が次期家元であるいけばな雪舟流のイベントが10月13日(日)~10月14日(月)に代官山ヒルサイドテラスE棟ロビーにて行われます。
皆様、ぜひ足をお運びください。
■いけばな雪舟流展2019■
【日時】10月13日(日)~10月14日(月)10:00~18:00
【場所】代官山ヒルサイドテラスE棟ロビー
【プノンペン】恒例になりつつある元生徒会長の会合
100代生徒会長の小市琢磨くん(H05)は大学在学中からカンボジアの発展に力を尽くし、今や在留邦人の草分けとなっています。そのことはこの夏に『あいつ今何してる?』でも放送されました。
96代の生徒会長高山智司くん(H01)は小市くんとタッグを組んで、カンボジアの物流やネットビジネスについて次のステージを模索しています。
私、国井は94代生徒会長。若いころ、海城祭において彼らを指導する先輩の立場でありました。当時の文化祭実行委員会はオカルトとブラックを足して割らない感じ。そのころの海城祭は梅雨時でしたが、当日に雨が降ろうものなら全て1年生の責任でして、ちょっと大変でした。ごめんなさい。
小市くんはカンボジア在住。高山くんは年に3~4回のカンボジア訪問。国井は年に3ヶ月カンボジア仮住まい。
カンボジアの井戸を掘ったのは小市くんですが、それぞれカンボジアに根を下ろしつつあります。住んだからにはカンボジアと日本の交流に寄与することを誓っています。
画像上:左奥高山さん、右手前小市さん
画像下:左から国井、高山さん、小市さん
【メディア】金魚トークと歌
渡辺聖さん(S55)がプロデュースする「プリンセス天功の不思議な晩餐会」を観覧してきました。
プリンセス天功さん、私が小学生の時には活躍していたような気がするのですが、若い。美貌がまずイリュージョンでした。もちろん、イリュージョンは近くで見てるのに何がどうしてこうなるのかサッパリわからない。プロだなぁ。
川田洋之助さん(S46)も金魚トークと歌で出演。川田さんは時に「ペッショリーノ川田」としてステージに上がるのですが、そのペッショリーノが金魚を表すイタリア語だと今日知りました。
金魚の歴史や、金魚を野に放ったらどうなるか?の話、品種が多いのは独特の染色体が関係している話など、ショーであるのに結構アカデミックな内容も挟んできて、それをコミカルに聞かせてくれる話芸はさすがでした。
ショービジネス界でもきっちりとしたプレゼンスを持つ海城OB。自由な校風の証拠が、進路の幅の広さです。
【ジャカルタ】W岡本の夜
出張でジャカルタを訪れた岡本浩太郎さん(H02)。ジャカルタ海原会の会食にて、剣道部で一緒だった岡本健治さん(H02)との再会を果たしました。
会食はインドネシア初代大統領の夫人であったアノ方も絶賛というインドネシア料理店。揚げる炒めるが多いインドネシア料理ですが、名店だけあって素材を感じる優しいお味でした。
ジャカルタの海城OBは剣道部OBや内堀先生の担当学年が多く、今春の内堀先生の退職祝いの会ではジャカルタから5人が駆けつけています。
現役時代、海城剣道部は先鋒と次鋒をW岡本で挑んだそうです。そんな昔話に花が咲いた、南国の夜でした。
なお、今回の会食のセットに尽力いただいた齋藤貴加年さん(H03)は出張のため合流できず。翌日、私と2人だけになりましたが、ランチをご一緒しました。
ジャカルタには南半球最大の海城コミュニティがあります。
画像上:左手前から岡本浩太郎さん、岡本健治さん、土橋将行さん(H05)、右手前から国井、齋藤哲也さん(H08)
画像下:齋藤貴加年さん(左)と国井
富田勝彦さんの汎美秋季展
美術家の富田勝彦さん(昭51卒)が昨年に引き続き汎美秋季展へ出展することになりました。
芸術の秋、皆さんぜひ足をお運びください。
★2019汎美秋季展★
9月28日(土)~10月5日(土)
東京都美術館2階第2展示室(上野公園内)
JR上野駅公園口より徒歩7分
東京メトロ銀座線・日比谷線上野駅7番出口より徒歩10分
京成電鉄上野駅より徒歩10分