業種別海原会ひろば
【医業】医業会の懇親会
5月30日(土)海城学園第1会議室におきまして海原医業会の懇親会を行いました。
今回は防衛医大出身医師の参加が多く、医業会会長の小吹優(昭和41年)さんも防衛大学校出身ということもあり、いつもの医業会の話題とはまた違った話題で盛り上がることができました。
遅れて登場した副会長の雨宮哲朗(昭62)さんからは北海道の名寄で奮闘している松田好人(昭62)さんについて報告がありました。松田さんは地域医療に貢献したということで日本医師会の第1回赤ひげ大賞を受賞されています。
また、雨宮さん自身も3月の北海道新聞にその名が出ていました。オホーツク地域の美幌町で脳神経外科が閉院することになった際、医療の空白を避けるために、防衛医大元講師の宮沢隆仁(昭和48)さんを紹介したのです。記事には「東京の高校で同窓だった縁」とありますが、これは2人が海原医業会で知り合いだったということです。なお、宮沢さんは元国会議員で、議員や官僚が参加する業種別海原会「海志会」の会長でもあります。
その後、診療が終わって駆けつけた松崎淳(平05)さんが到着。松崎さんは5月11日の海原会ニュースの記事にもあったとおり、先日はカンボジアにてボランティアの健診をされていた方です。
今後も海原医業会を起点として様々な医療現場のネットワークを作れていけたらと思います。
画像上:最初の乾杯
画像中:雨宮さん到着(松崎さん到着のときの写真は撮り忘れてしまいました)
画像下:雨宮さんと宮沢さんについて書かれた北海道新聞の記事
【士業】海原士業会第3期定時総会
5月23日(土)17:00より海城学園第1階議室におきまして、海原士業会第3期定時総会が開催されました。
総会では昨年の海城祭で行われた模擬裁判など前年度の活動報告、収支報告の他、今年度の事業計画について話し合われました。
その後の懇親会では士業会会員の他に海原メディア会の田所直喜(昭58卒)さんや常任幹事会のあとの合流した若手常任幹事数名が参加して、大いに語り合いました。
画像:総会の議事にて
【メディア】創立125周年に向けて
5月12日に海原メディア会の主要メンバーが麻布十番に参集した。
議題は創立125周年に向けた活動について。海城学園は来年の11月に創立125周年を迎える。平成3年の創立100周年の時には式典を行い、百年史を発行するなどさまざまな行事が行われた。当時のことを記憶されている昭和のOBも多くいらっしゃることであろう。
創立125周年プロジェクトを海原会で立ち上げるにあたり、広告代理業やマスメディアで活躍するOBが集まるメディア会に声が掛かったのだ。
さすが、プロ集団の集まるメディア会。記念出版から記念イベントまでいろいろな案が出され、あっという間に取りまとめられて、常任幹事会へ提出されることとなった。
今回の会議を行ったのはピリピリという欧風カレー店。海城OBの営む店だという。今日は海城OBが貸切にしたのでいつものメニューではなかったが、カレーをつけて食べるバケットのうまいこと!ワインが進む。インド料理とは違った本格派のカレーを堪能した。
画像:メディア会のメンバー
【海外】プノンペン支部の北野さんが来校
プノンペン支部の北野岳さん(昭和55年卒)が来校されました。
当日は中村久憲先生(昭和48年卒)と名簿整備作業をしていた国井信男(昭和62年卒)、齊藤亮輔さん(平成11年卒)がお出迎え。
まず校門を入って、校舎が変わっていることに北野さんは驚かれた様子。北野さんが在学されていた昭和55年当時のままの校舎は、前庭から見える範囲では一つもありません。
当時の海城には軍艦の材料で作った本館があり、カフェテリアなどというしゃれたモノではない食堂があり、生徒はバンカラな印象。登校時には校門に怖い先生が立っていてとても遅刻できる状況ではなかったとのこと。
「今の海城生は見るからにお利口そうで、自分たちの時代には無かった顔つきですね」
と北野さん。
当時も今も変わらないものもあります。オババ屋のオババ!当時からオババだったそうなので、かれこれ40年以上オババはオババだということになります。
北野さんはプノンペンを拠点とした広告代理業の会社を立ち上げていらっしゃいます。
プノンペン支部長の岡崎宏幸さん(平成3年卒)が奮闘されているイオンモールプノンペンの様子など、日々発展を続けるプノンペンと発展に貢献している海城OBの様子をうかがうことができました。
画像:海原会連絡室前にて左から中村先生、北野さん、齊藤さん、国井
【海外】バンコク支部とプノンペン支部の交流
バンコク支部長の宮本裕一郎さん(平成7年卒)から報告をいただきました。
凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹
去る4月17日(金)にプノンペン海原会の北野さん(昭和55年卒)が来泰された際の写真をお送りさせて頂きます。須坂さん(昭和59年卒)の歓迎会も兼ねて行われました。
当日は当地タニヤにございます魚むらで一次会。
二次会(?)は同じくタニヤにございます内田屋で行われました。
プノンペンの現況に関する生の情報、プノンペン海原会との交流、
バンコック海原会の今後の広報活動ならびにゴルフ部の立ち上げなどなど話題は尽きず、あっという間に時間が過ぎてしまいました。
バンコックにいらっしゃる海原会の方がいらっしゃいましたらご連絡下さい。
可能な限り対応させて頂きます。
他に必要な情報がございましたらご連絡下さい。
何卒よろしくお願い申し上げます。
※ 写真は左から須坂正史さん(昭和59年卒)、北野岳さん(昭和55年卒)、田中祐爾さん(昭和62年卒)、
小職(平成7年卒)、木村真君(平成7年卒)となります。
凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹
宮本さんありがとうございました。
海外支部、ますます発展のようです。