業種別海原会ひろば

【医業】次期会長決まる
3業種別海原会の合同新年会に先立ち、1月16日(土)16:00から海城学園第1会議室におきまして海原医業会の総会が行われました。
平成26年3月に海原医業会が発足して2年あまりが経ちました。小吹優会長(昭41卒)の次の会長として、雨宮哲朗副会長(昭62卒)が就任することが決まりました。就任の時期は未定で、今後話し合われます。
画像:合同新年会にて 前列左端が雨宮次期会長
【士業】海原士業会臨時総会
3業種別海原会の合同新年会に先立ち、1月16日(土)16:00から海城学園カフェテリアにおきまして海原士業会の臨時総会が行われました。
総会では昨秋の海城祭で行われた模擬裁判について中山恭章副会長(昭61卒)より報告がありました。ちょうど、海原会連絡室にPTAの会報誌が届き、模擬裁判の様子が掲載されていたのでそれを見ながら、来期の模擬裁判のあり方について話し合われました。
また、会計を担当している戸田朗夫さん(昭62卒)より、海原会の会計幹事に専念するため退任の申し出があり、承認されました。
今後の活動について唐澤洋会長(昭41卒)を中心に定刻まで活発な発言がなされ、その後、合同新年会が開かれる高田馬場へと移動しました。
画像上:臨時総会
画像中:PTA会誌「kaijo」
画像下:模擬裁判についての記事
【ジャカルタ】海原会ジャカルタ支部結成!
Selamat siang(こんにちは)、日本から約6000㎞離れた南半球にあるインドネシアの首都ジャカルタ。
日系企業の進出著しいこの地にも、海原会ジャカルタ支部が結成されました。
駐在のメンバーは現時点で3名。高校1年の時の同級生(4年10組)齋藤貴加年(平成3年卒)支部長を筆頭に、海原会バンコク支部より異動された服部康治さん(平成5年卒)、そして今年の10月下旬よりプノンペン支部から当地へ異動となった岡崎宏幸(平成3年卒)です。齋藤支部長と岡崎は卒業以来の再会。服部さんと岡崎はプノンペンにて小市琢磨さん(現プノンペン支部長)を介してつながり、晴れてジャカルタで3名が集い、2015年11月4日に海原会ジャカルタ支部の結成を宣言いたしました。
また、3名のつながりに深く関わった小市琢磨プノンペン支部長には、ジャカルタ支部の名誉会長も務めて頂きます。
ジャカルタ支部では、定例の飲み会だけでなく、ゴルフコンペや釣りなど様々な活動を推進していくことを確認いたしました。
インドネシアには在留邦人が2万人近くおり、この3名だけでなく、もっと多くの海城卒業生や海城ゆかりの方がいらっしゃるはずです。また、出張者も加えたら10名になってもおかしくありません。ぜひ、インドネシア駐在の方、出張でいらっしゃる方はご連絡をお願いいたします。おばば商店や海城祭などの話しで盛り上がりましょう。
中央:齋藤支部長(H3年卒) 右側:服部さん(H5年卒)
左側:岡崎(H3年卒)
【ホーチミン】乾期で爽やか
先日の海原会ゴルフ会では、ホーチミン支部の梶宏光さん(昭和37年卒)が今年も参加されました。
順位表彰の際には梶さんが経営されているヒーローゴルフのオリジナル傘を提供いただき、飛び賞の賞品にさせていただきました。勝負強いというか、徳光和夫海原会会長がガッチリ飛び賞ゲット!
ホーチミンは11月から乾期に入りました。「湿度が低く、風もあり涼しい感じ」と梶さん。
ベトナムでゴルフをしたい、という声が多数。海原会ゴルフ会のスピンオフコンペができないか企画中です。
【ミャンマー】求む!常駐海城OB消息
先日、ミャンマーで行われた総選挙ではアウンサン・スー・チー氏が率いるNLDが勝利を収めました。近々、政権交代が実現されるといわれています。海原会プノンペン支部の小市琢磨さん(平成5年卒)はミャンマーを訪問。選挙監視のボランティアという立場で歴史的な瞬間を目の当たりにしました。
ミャンマーでは民主化されてからというもの、訪れる海城OBの報告が増えています。特に海外在住のOBにとってはミャンマーがビジネスの出張先になるケースが急増していて、せっかくの機会に海原会のネットワークが構築できないかとの要望が出されています。
未確認情報では大使館関係で勤務されているOBがいるとのことですが、海原会ではそれ以上のことは承知していません。
ミャンマーに在住の方もしくは頻繁に訪れる方で、ミャンマーで海原会支部立ち上げに協力していただける方がいらっしゃいましたら当HPの「海原会へのお問い合わせ・ご連絡」までご一報ください。
画像上:NLDのTin Oo最高顧問と小市さん。戦時中に身につけた流暢な日本語に喫驚
画像下:選挙監視任務で巡回中の小市さん