業種別海原会ひろば
【医業】雨宮新会長が就任
5月に発行された会報「海原」にもありました通り、海原医業会では新会長に雨宮哲朗さん(昭62卒)が就任されることが決まっていましたが、小吹優会長(昭41卒)との話し合いを経て7月23日(土)に正式に新会長に就任されました。
海原医業会は9月の海城祭にも協力をする予定です。
画像:小吹前会長(右)と雨宮新会長
【プノンペン】プノンペン支部東京場所
前プノンペン支部長、現ジャカルタ支部の岡崎宏幸さん(H03卒)が出張で帰国されたタイミングにちょうどプノンペンから小市琢磨さん(H05卒)も帰国されていたので、7月24日(日)にプノンペン支部の東京場所が開催されました。
2人の他には、何度かプノンペンにお邪魔している国井信男(S62卒)と岡崎さんと同期で那須海城教頭の塩田顕二郎さん(H03卒)が集結。久々の再会となりました。
懐かしい話で盛り上がったあとは、近況の報告、そして、ポケモンGOでさらにひと盛り上がり。
プノンペンはちょうど先の東京五輪のような状況で高度経済成長を続けていて、それをを支えている日本人の輪の中心には海城OBがいます。岡崎さんはプノンペンのイオンモール立ち上げの責任者の役を終えられ、ジャカルタへ転勤されましたが、今も数名の海城OBがプノンペンで活躍をしています。
この会の直後、カンボジアに帰国された小市さんから連絡がありました。仕事で会食をしていたら、なんと、相手方は海城OBで、そのまま海城飲みの2次会に突入したとのこと。
夕べに見やる太平洋。アジアの夜に海城の校歌がこだましています。
画像上:これがポケモンGOってヤツですか
画像下:何だかわかんないけどゲット!
【ジャカルタ】海原会ジャカルタ支部・釣りの巻
海城学園中学校・高等学校の同窓会「海原会」のジャカルタ支部では6月5日にスカルノ・ハッタ空港の北側にあるジャワ海に面した釣り堀「Bakoel Desa」にて釣り大会を実施しました。当日は5名の海原会会員に加え、ご家族や友人も参加頂き、30匹以上の魚を釣り上げました。
魚はその場で焼いたり調理してもらえますが、調理に時間がかかり食べる前にかなり出来上がっていた方もちらほら。
海原会ジャカルタ支部では、懇親会やゴルフ会だけでなく、今回のように釣りなど様々な企画を行う予定です。海城学園の卒業生や関係者の方は以下までご連絡ください。
海原会ジャカルタ支部アドレス
kaijo@apmjc.com
ジャカルタ支部長 齋藤
【メディア】125周年記念誌の編集会議
海原メディア会の全面協力の下、125周年記念誌の編集が始まりました。
6月18日(土)、カーテンを閉め切った部屋で新聞記者、プロ編集者、ライターとそうそうたるメンバーが集まっての打ち合わせ。いかにも何かを始めそうな雰囲気をにじませながら会議は進みました。
会議が終わって一言。
「今が一番楽しいとき。ここから先は大変な日々ですよ」
とプロ編集者の鈴木武道さん(昭62卒)。
もの作りの怖さを知り尽くした含蓄のある言葉でした。
125周年記念誌では原稿を募集しております。詳しくは会報の最終面かこの記事に添付した画像をご覧になり、ご投稿ください。
画像上:編集会議
画像下:原稿の募集要項
【ロス】ワイナリーで送別会
UCLAに留学中の大学院生の鈴木健弘さん(H17年卒)と学部生の平山数馬さん(H21年卒)が6月でUCLAを卒業され、LAを去ることになりました。彼らの送別会として、海原会の大先輩で旅行会社を経営されてますLA海原会支部長の宮田稔丈さん(S45年卒)のご案内で、現地の監査法人勤務の大畑統之(H17年卒)を含め4人でLA郊外へワイナリーツアーをしてきました。
向かった先はLAから2時間ほどのところにありますテメキュラという町で、南カリフォルニア有数のワイナリーの町として知られております。当日は宮田先輩の業務用のバンにてご案内くださり、ワイナリーにておすすめの美味しい食事とワインを頂きました。その後ブドウ畑にむかい、ワイナリーの雰囲気を感じてきした。秋の収穫の時期になるとあたり一面ブドウだらけで素晴らしい眺めになるそうです。ワイナリーツアーの後は、西部開拓時代のアメリカの面影が残るテメキュラのオールドタウンの観光をしてまいりました。このように宮田先輩のおかげで素晴らしい送別会となりました。
もともと会員が4人の海原会LA支部でしたが、今後2人だけとなり寂しくなっていきます。なお帰国組の2人は海原会ロサンゼルス支部東京会(?)を立ち上げるとのことです(!?)。