業種別海原会ひろば

【メディア】125周年記念誌の編集会議
海原メディア会の全面協力の下、125周年記念誌の編集が始まりました。
6月18日(土)、カーテンを閉め切った部屋で新聞記者、プロ編集者、ライターとそうそうたるメンバーが集まっての打ち合わせ。いかにも何かを始めそうな雰囲気をにじませながら会議は進みました。
会議が終わって一言。
「今が一番楽しいとき。ここから先は大変な日々ですよ」
とプロ編集者の鈴木武道さん(昭62卒)。
もの作りの怖さを知り尽くした含蓄のある言葉でした。
125周年記念誌では原稿を募集しております。詳しくは会報の最終面かこの記事に添付した画像をご覧になり、ご投稿ください。
画像上:編集会議
画像下:原稿の募集要項
【ロス】ワイナリーで送別会
UCLAに留学中の大学院生の鈴木健弘さん(H17年卒)と学部生の平山数馬さん(H21年卒)が6月でUCLAを卒業され、LAを去ることになりました。彼らの送別会として、海原会の大先輩で旅行会社を経営されてますLA海原会支部長の宮田稔丈さん(S45年卒)のご案内で、現地の監査法人勤務の大畑統之(H17年卒)を含め4人でLA郊外へワイナリーツアーをしてきました。
向かった先はLAから2時間ほどのところにありますテメキュラという町で、南カリフォルニア有数のワイナリーの町として知られております。当日は宮田先輩の業務用のバンにてご案内くださり、ワイナリーにておすすめの美味しい食事とワインを頂きました。その後ブドウ畑にむかい、ワイナリーの雰囲気を感じてきした。秋の収穫の時期になるとあたり一面ブドウだらけで素晴らしい眺めになるそうです。ワイナリーツアーの後は、西部開拓時代のアメリカの面影が残るテメキュラのオールドタウンの観光をしてまいりました。このように宮田先輩のおかげで素晴らしい送別会となりました。
もともと会員が4人の海原会LA支部でしたが、今後2人だけとなり寂しくなっていきます。なお帰国組の2人は海原会ロサンゼルス支部東京会(?)を立ち上げるとのことです(!?)。
【メディア】猪木対アリ戦の再放送
「世紀の一戦」とネットで検索すると、猪木対アリの異種格闘技戦の記事が表示されます。
1976年のあの戦いは、当時は世紀の凡戦といわれていましたが、今では格闘技のあり方を変えた一戦として評価されています。
ボクサーとプロレスラーが戦うという、当時としては荒唐無稽なマッチメイクをしたのが伝説のプロデューサー、康芳夫さん(昭31卒)です。
モハメド・アリ氏の死去に伴い、康さんがプロデュースした猪木対アリ戦が再放送されることになりました。
「手に汗握る」ではなく、「いったい何をしているのだろう?」という不思議な展開の試合ではありますが、格闘技界を一変させた正規の一戦であることは間違いありません。是非、ご覧ください。
画像上:康さんとモハメド・アリ氏(左端とその隣)※康芳夫公式HPより
画像下:最近は俳優としても活躍する康さん
【メディア】125周年記念事業に協力
海城学園は今年11月1日に125周年を迎えます。海原会ではこの節目に記念誌を発行することになりました。
記念誌の発行ということで、編集者やライターが多数所属する海原メディア会のメンバーが全面バックアップをしてくれることになりました。
常任幹事会での発表後、各卒年の常任幹事から当時の資料などが続々と寄せられています。
どのような内容になるか、情報が入り次第HPにてお知らせしていきます。
画像:海原メディア会の田所会長の発言
【ジャカルタ】釣り大会!
海原会ジャカルタ支部では6月5日(日)に釣り大会を開催することになりました。
場所はスカルノハッタの北側の海岸沿いにある、海水魚を放した釣り堀で、レストランが併設している施設とのことです。