業種別海原会ひろば
【ASEAN&シンガポール】東南アジアの海城OBが集結!
海原会ASEAN総会&シンガポール支部第一回総会を開催しました!
参加者は敬称略で
東京から国井(昭和62)・鯵坂(平成16)
シンガポールから坂入(平成05)・高橋(平成05)
ジャカルタから岡崎(平成03)
プノンペンから小市(平成05)
の6名。
昨年結成のシンガポール支部の総会にあわせ、ASEAN+東京のOBが集結。シンガポールのオーチャードにある鮨来村で会食しました。
ジャカルタ支部の岡崎さんからは3月末での帰任が決まったとの報告。岡崎さんはプノンペン支部からジャカルタ支部を渡り歩いた、というか海原会支部を作って回った東南アジアライフでした。お疲れ様です。
ジャカルタ支部には入れ替わるように新たなメンバーの参加があった模様。
シンガポール支部の坂入会長も帰任辞令のテレパシーを感じていて、帰任の際には高橋さんが次期会長に就任予定。
シンガポールにはこの他にも何人もの海城OBがいるので、メンバーが入れ替わりつつも継続していくのでしょう。
今回参加できなかったり誘いきれなかった東南アジアのみなさん。次回の海原会ASEAN総会で是非お会いしましょう。
画像上:(左から敬称略)小市・岡崎・坂入・国井・鯵坂・高橋
画像下:銀座の風格さえ漂うオーチャードの鮨来村
【ボストン】学問の都に集う海城OB
外務省のプログラムでインターンシップをするためにボストンに行くことになった福田さん(H25卒)。彼から海原会へ連絡があったのは1月の終わりでした。
「ボストンで活躍している海城OBはいませんか?」
ハーバード大学に留学している柳さん(H16卒)にお願いして、福田さんがボストンに行った際に、会っていただくことになりました。
2月に入り、福田さんから無事に柳さんにお会いすることができたとの報告をいただきました。
福田さんは柳さんの手引きでハーバードのビジネススクールの授業を見学をさせていただいたとのこと。それも、「イノベーションのジレンマ」で有名なクレイトン・クリステンセン教授の授業を!
世界トップのレベルをひしひしと痛感でき、とても貴重な機会になったと福田さん。海城という繋がりを大事にしていきたいという思いを改めて強めたそうです。
授業の聴講後に、2人は海城の先生の話や海外MBAのお話をすることができたこのことですが、日本の裏側のボストンで新大久保から世界の話までができたというのは、痛快なような不思議な感じがします。
海城の歴史は世界に羽ばたいた125周年の歴史です。アメリカに限っても、OBにはハリウッドスターも米国大使もいます。
OBのつながりで、「新大久保発世界行き」の道をさらに太くしていきたいと思います。
【士業・医業・メディア・海志】合同新年会開催
1月28日(土)高田馬場フラットリアにおきまして、4業種別海原会合同の新年会が行われました。
★ 海原士業会(弁護士・税理士・公認会計士・建築士…)
★ 海原医業会(医療関係者)
★ 海志会(官僚・公務員・議員・秘書…)
★ 海原メディア会(マスコミ・芸能・芸術…)
上記の4団体に拡大し、昨年よりさらに人数を増やして44名の参加者での開催となりました。
会の冒頭では雨宮哲朗医業会会長(S62)・植松孝行メディア会会長代行(S58)のスピーチ、唐沢洋士業会会長(S41)の乾杯。そしてしばしの歓談となりました。
途中、フラットリアオーナーの渡辺順也さん(H09)のお店紹介、美術家の富田勝彦さん(S51)の新作グッズ紹介、梶井直器さん(S45)の熊本復興支援の要請、マジシャンの日向大祐さん(H09)さんの活動報告などのショートスピーチがありました。なお、熊本は小野泰輔副知事(H05)の縁があり、現役海城生徒会も復興に協力をしています。
締めの言葉は宮沢隆仁海志会会長(S41)。
この会を昔話の場に終わらせず、それぞれの才能を持ち寄る「ブレインシェア」の場とすれば、海城から世界へと発信する拠点になる、との話がありました。
医業×メディア・士業×医業・官僚×メディア等々組み合わせは無限ですが、異業種の人脈が広がることでやれることは格段に増えます。今回も色々な出会いがあったようです。大学よりも遙かにアイデンティティの濃い高校の繋がりは、心のよりどころであると同時に使えるツールになり得るようです。
来年も再会をするし、それまでにおもしろい企画を実現させていこう、と誓い合い、散会となりました。
画像上:集合写真
画像中:乾杯
画像下:歓談中
【ジャカルタ】クラシック鑑賞と新年会
海原会ジャカルタ支部の2017年新年会を1月21日(土)にLe Quartierにて行いました。参加メンバー(敬称略)は濱田、近藤、大崎、齋藤、岡崎、服部の6名でした。
前段はBalai Resital Kertanegaraにて行われたチャリティーコンサートにて皆でクラシックを鑑賞、その迫力と繊細な演奏、ウィットに富んだMCを堪能しました。コンサートの目的はインドネシアの孤児院への寄付とのことで、海原会としても協賛させて頂きました。日本からお越しになったピアニストの愛知とし子様とインドネシアを代表する若手チェリストのAlfian Emir Adyti君(写真中央の御二方)も、演奏後でお疲れにも関わらず新年会へ参加いただき、非常に盛会となりました。
海原会ジャカルタ支部は、今後も文化的活動、BBQ、釣り、ゴルフ等の幅広い交流会を企画する予定です。
連絡先:kaijo@apmjc.com(齋藤)
【ホーチミン】海原会会長出席で支部会
ベトナムのホーチミンにて有志によるゴルフを行うことになりました。
初日は暑さ慣らしということでゴルフは避け、観光やグルメの日。
観光では仏領時代の古い建物や旧正月の賑わいを見たあとに、ベトナム戦争博物館へ。当時の悲惨な様子に言葉を失い、平和の大切さを噛みしめました。
その後は梶さんのお宅でトロピカルフルーツ食べ比べ。ドリアン・マンゴー・ランプータン・ミルクフルーツ・ジャックフルーツ・竜眼・原種バナナなどを堪能。
夜は明日からのゴルフの前夜祭ということで、サイゴン時代の雰囲気が色濃く残る路地のレストランで支部会を開催。
東京からは
徳光和夫海原会会長(S34)
坂本明久さん(S57)
国井信男(S62)
が参加。
ホーチミンからは
梶宏光さん(S37)
阿部健一郎さん(S54)
が参加。
海城の話で盛り上がったり、偶然にも梶さんの奥様の出身が徳光会長の住む茅ヶ崎でその話で盛り上がったり。
ホーチミン支部の夜は更けていきました。
画像上:戦争博物館にて
画像中:トロピカルフルーツについて梶さんから説明をうける徳光会長
画像下:レストランにて