業種別海原会ひろば

【ジャカルタ】ジャカルタ+バンコク+東京
バンコク支部長の宮本様(H7卒)がジャカルタに遊びに来てくれました。それに伴い8月13日(日)にメンバーの住むアパートでBBQパーティーを開催、自宅でBBQができるなんて海外勤務者の特権かも知れません。日本からは国井様(S62卒)にご家族で参加して頂きました。ジャカルタ支部のメンバーで、海城卒というだけでなく、国井様の学習塾の元生徒という新たな繋がりまで明らかになり、昔話や近況報告で大変盛り上がりました。BBQとは別に有志で集まりゴルフ、なんと宮本様がベストスコアを更新するなど、非常に楽しい時間を過ごしました。皆様、ジャカルタへお越しの際は是非お声がけください!
参加者(敬称略、右から):国井(S62卒、日本)、宮本(H7卒、タイ)、服部(H5卒)、齋藤(H3卒)、岡本(H2卒)、土橋(H5卒)
【バンコク】バンコクより愛をこめて
6月にバンコクで海城OBの集まりがあるとのことで行ってまいりました。2年ぶりのバンコクでしたが、皆さん元気で何より。そして新しい会員との出会いもありました。元バンコクで現ジャカルタの服部さんも駆けつけていただいて、ちょっとしたASEAN会議状態。
遠く離れたバンコクの日本居酒屋で、ラグビー部の話やらオババの話やらコアな百人町の話をするのは不思議な気分でした。
会のおしまいに宮本さんから託されたのは7月に引退をされるおばばへの記念品。かわいいティーセットです。バンコクより愛をこめて。
後日、記念品をおばばに渡すと「あーらー、もったいなくて使えるかしらー。」と、すごく喜んでくれました。
画像上
後列左から 小原英志(H06)・横山智海(H08)・宮本裕一郎(H07)・木村真(H07)
前列左から 須坂正史(S59)・国井信男(S62)・服部康治(H05)
(敬称略)
画像下
海城で記念品を受け取るオババ
【プノンペン】125年記念誌を手渡す
先日、プノンペンに行った際に小市琢磨さん(平成5年卒)とお会いしたので、6月に発行された海城学園創立125年記念誌をお渡ししました。
小市さんは125年記念誌に寄稿をされていますが、25年前の海城100年史にも100代生徒会長として式辞を読む画像が掲載されています。現在は1400マイル離れた異国に住まれていますが、両方の節目に登場するとはなかなかの縁の濃さです。
東南アジアは転勤族が多いため、現在、プノンペンに定住しているのは海城OBは現地に根を下ろす小市さんだけとなっています(海原会の把握する限り)。それとは別に東京とプノンペンの両方に拠点を持ち往復されている方はいらっしゃいます。
経済的な躍進著しいプノンペンは、訪れるたびに新たな高層ビルの工事を見かけます。今後、他の東南アジアの都市のように多くの海城OBが活躍する場となるでしょう。
プノンペンに転勤が決まった海城OBの方は、赴任前にぜひ小市さんにご一報ください。現地で起業し20年以上住み続けている在留邦人の草分けの情報は貴重なものになると思います。
画像上:125年記念誌を手にする小市さん(右)と国井
画像中:125年記念誌の表紙
画像下:125年記念誌の小市さんの投稿
【ジャカルタ】近藤会長帰任
海原会ジャカルタ支部の近藤会長(S52卒)の帰任に伴い、6月13日(火)にジャカルタの繁華街ブロックМにある「遊蔵」にて送別会を行いました。初期から支部の中核となって皆をまとめて頂いた功労者の帰任で、名残惜しい限りです。近藤会長に差し入れて頂いた日本酒と焼酎を皆で堪能しながら、夜が更けるまで談笑し、日本の寿司屋での再会を固く約束いたしました。
尚、新しい会長には大崎様(S56卒)が就任されました。今後も皆で支部を盛り上げてまいります。
【ジャカルタ】送別コンペ
海原会ジャカルタ支部の創設初期から支部を盛り上げて頂いた近藤会長(S52卒)の帰任に伴い、5月27日(土)にジャカルタ郊外のSedana Golf & Country Clubで有志による送別コンペを行いました。バンカーの多い難コースでしたが、各自の経験と勘をフル活用しながら面白楽しく切り抜けました。コンペ終了後は近くのホテルに場所を移し、ホテルの大浴場で疲れを癒し、その後の居酒屋では皆が時間の流れを忘れるくらい楽しく語らいました。