同期会・同窓会ひろば

昭和62年卒同期会を企画中
卒業以来かれこれ四半世紀、昭和62年卒小林組クラス会は途切れること無く開催されてきました。しかし、昨春は小林先生が急逝。お葬式が事実上のクラス会となってしまいました。
他の小林組も同様らしいですが、小林組クラス会は事実上小林先生プロデュースでした。プロデューサー不在でこれからどうしよう?と、景山くんと横川くんと年末に話し合い、生前から小林先生が望んでいた、クラス会の枠にこだわらない同期の会にしていくことに決めました。
まだ大まかなことしか決まっていません。3/9(土)か16(土)に小林組クラス会(=昭和62年同期会)を実施する予定です。情報をご希望の方は海原会ホームページの「海原会への問い合わせ・ご連絡」経由でお申し出いただくかFacebookで国井信男を探して声かけをしてください。
1月下旬までには詳細を決めて、出欠連絡をいただけるところまで整えます。ご連絡お待ちしております。
画像:平成23年の小林組クラス会2次会
36会古希を祝う集い 紅ずわい軍団
11月30日新宿東京ガス四ッ谷クラブにて同期の古希を祝う集いを49名の参加で開催致しました。今年の海原会総会で着装のお揃いショッキングピンク70マークポロシャツで集合写真を撮りましたが、ホールマネージャーから、老いを知らない紅ずわいがに、との感想を頂きました。色も姿もカニの表現に一同納得し大爆笑。遠路ハワイ・関西・東北と初の参加者3方と瞬時の二時間半でした。以下は山田36会会長挨拶内容です。
古希を祝う集い
百才の方が五万人もいる世の中です。七十才は未だ通過点です。健康を大事に人に迷惑を掛けずにいくつまでも生きましょう。でも七十才お互いに良く生き抜いた事を祝ってもいいと思います。私はボランティアで広報委員を二つやっています。一つは日本コールセンター協会、もう一つは海城学園です。コールセンター協会の方は二百社ある加盟社中から十二社ほどの会社から広報委員を集め月一回会議し、八ページの会報を出しています。これが元気の元にになるのです。新しい事を分析し取り入れていく、それをまとめ活字にする。そして海原会では徳光会長をはじめ、多くの先輩を見ています。元気な方が多く、吉岡先輩は今年から始めたゴルフの大会を97名の参加で開催しましたが参加され、エージシュート。74才の方は72でまわって優勝しました。中学では柔道、高校では野球をやったそうです。36会からは12名参加し、参加年度で最多であった事と90で10位の藤咲君の事を報告します。6月第一土曜日の総会では百一才になられた方が毎年乾杯をされています。皆様も是非、来年海原会総会にお出でください。
画像上:古希の集合写真
画像下:遠路参加者と初めての参加者
同級生の著書、全国紙に取り上げられる!
去る11月13日(火)に、「同級生、本を出版」というタイトルで、私と同級生である呉座勇一君(4組)が9月26日(水)に出版した『一揆の原理―日本中世の一揆から現代のSNSまで』(洋泉社、定価1,680円)について、この掲示板に投稿いたしました。
本書については、去る11月25日(日)付朝日新聞の読書欄(13面)にも書評が掲載されました(写真参照)。同月7日(水)付の日本経済新聞に続き、朝日新聞という全国紙に立て続けに取り上げられたことから、少しずつ世間に浸透しているようです。
もし興味をもたれた方は、書店にてこの著書を手に取ってご覧いただき、お買い上げいただければ幸いです。
海原三九同期会の忘年会開催
50周年卒業表彰目指して集まろう!
11月27日神楽坂の「ローズルーム」で恒例の忘年会を開催いたしました。
卒業後48年ぶりに野球部の丹羽君が出席して当時の野球部や柔道部、卓球部での活躍や当時の学校での出来事や同期の仲間たちの卒業後の消息が話題になり大変盛り上がりました。平成26年同窓会の50周年卒業表彰に大勢参加を集めるために各部員やクラスの仲間に連絡する事になりました。
今回の出席者は写真の右から宇井世紀(旧姓宇世紀)、照井耕之助、吉岡博、川瀬幸一、丹羽秀夫、田崎祐輔、横井信一、鵜殿幸夫の8名です。
昭和39年卒の皆さん是非総会にはご参加ください。 39年卒 川瀬 幸一
海原三三会年次例会報告
猛暑の夏もどこへやら、虫の音を聞きながら今年も恒例の三三会を母校カフェテリアで開催しました。出席は26名。いつも出席していた長田耕輔君が3月に、伊藤彰規君が4月に他界されちょっと寂しい感じです。両君を偲び、ご冥福を祈ると共に物故者に黙祷。司会進行は池内宏君と加藤清治君。今年も初参加者が1名、伊藤利男君。また、三、四年ぶりの出席者が二、三名おり私たち幹事としては嬉しいこと。
近況報告では、伊藤君は新聞部のOB会には出席していたが、母校に来たのは卒業以来とのこと。学生時代のエピソード、駅からの通学路などの変貌ぶりに驚いた様子。古賀君からは学園が中高一貫校にしたこと。海外帰国子弟受け入れの話。これからの学生は何処でも活躍できる人間力をつけることが必要だと語った。
「海原ゴルフ会」と海城祭での「海原会サロン」を池内君が、「無言館」見学会の報告が石原君からありました。来年は卒業55年の節目、明るい笑顔での再会を誓い校歌を斉唱して散会した。
(前田昌則・記)
リニューアル以前の記事は旧 広場で見られます。