同期会・同窓会ひろば

硬式テニス部OB合宿 2学年合同で初の開催
投稿者:服部昌(昭和53年卒)
2025年9月17日(水)

 5月24日~25日に、昭和53年及び54年卒の硬式テニス部メンバー12名で、卒業後初となるテニス&ゴルフ合宿を行いました。初日は熱海市の小山臨海公園テニスコートに集合、今も毎週プレーしている者から数十年ぶりまでレベルはまちまちながら、白熱したゲームが連続。夜は温泉と宴会で、両学年とも卒業アルバムを持参して学園生活や先生方の思い出話に。翌日は伊豆大仁カントリークラブでラウンド、懐かしく盛りだくさんの2日間となりました。
 今回参加できなかったメンバーも含め、また機会を作れればと思います。S53年・54年卒の硬式テニス部同期の方、前後の学年の方などぜひご連絡ください。
服部昌(昭和53年卒)

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同期の作品をたずねて
投稿者:広報委員長杉山紘千佳(昭和36卒)
2025年9月17日(水)

今日は、海城高校同期の「太田國廣」君(新日本美術院理事長)の新院展の最終日でしたので、上野の「東京都美術館」に、お祝いを兼ねて見に行きました。

作品は約50年位前の作品で、お子様を入れて描いた150号の大型の賛助出品で「遠りすぎた風景」で、入り口から入った次の部屋に飾って在りました。

彼と一緒に一通り観た後に、美術館の2階の「精養軒」のレストランで食事をご馳走になりました。

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佐々木先生と
投稿者:井上政則(平成3年卒)
2025年7月26日(土)

卒業以来,30年ぶリくらいに高校1年の担任の佐々木先生と大阪でお会いすることができました.柔道部の越田全彦と一緒です.思い出話で盛りあがりました.佐々木先生は,記憶力も抜群で驚きました.またみんなで会いたいですね.

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1962(昭和37)年卒  37(みな)の会 報告
投稿者:花島光男(昭和37年卒)
2025年7月4日(金)

 例年同様に海原会総会当日の夕刻、新大久保駅前の鳥良にて開催した。参加者11名。
 1年ぶりの再会に互いの健康を喜ぶ。はじめに小西正俊君の逝去を悼み全員で起立黙祷を捧げた。自由な懇談の後、各自が互いに近況報告を語り静かに聞く。60年以上の昔に共に過ごした海城の生活を思い出し、恩師、友人の事、授業、試験、各種学校行事、軽井沢浅間寮、修学旅行等の思い出を語り、薄れゆく各自の記憶を再確認する時となった。今年も準備は
鷲田、西山両君が担当した。
 37の会は元気で遠方からの参加者もあるが、私達は81、2歳で、参加者は年ごとに減少、現在の開催形態の見直しが提起された。海原会総会の出席者はなく、開催日(海原会総会日)、開始時間(17時~)も要検討。喧噪な居酒屋での飲み放題コースも、実情にあわず見直し、参加費もより低廉にしたい。新たな取組と共に、今迄参加のなかった方々をも誘い、今後に継続するために、昭和37年卒の方はぜひ連絡を願いたい。

連絡先 鷲田和雄 メールアド:fwashi213@ymail.ne.jp

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【平成11年卒】『応仁の乱』の著者、再び新たな本を出版
投稿者:齊藤 亮輔(平成11年卒)
2025年7月3日(木)

既に御存じの方もいらっしゃると思いますが、今年4月、私の友人である呉座勇一君(平成11年卒)が新たな本を出版しました。『令和に生かす日本史』(扶桑社新書、1,000円+税)です。
呉座君はこれまでに数々の本を著しております。特に、2016年に執筆した『応仁の乱―戦国時代を生んだ大乱』(中公新書、900円+税)は、48万部を突破する大ベストセラーとなりました。
 
日本の歴史で活躍した人物や日本史上の有名な事件などから、令和の現代におけるビジネスのヒントや生き方の指針を得るーーこういうビジネス書は少なくないです。しかし本書は、3つの点で他の書籍などと一線を画しております。
第一に、「創作の排除」です。ビジネス本では、実際にはフィクションだが史実と誤解されて紹介されている話が少なからずあります。本書ではそういう創作を排除し、歴史的事実から教訓を探っております。
第二に、「意外な人物像」です。歴史上の有名な人物に関して一般読者が持つイメージは、歴史小説やドラマなどの影響を強く受けており、必ずしも史実どおりではありません。本書では、史実を読み解いた結果判明した有名な人物の意外な一面などについて紹介しております。
第三に、「社会構造への注目」です。「歴史に学ぶ」系のビジネス書では人物に焦点を当てがちですが、本書ではそれにとどまらず、日本社会がどのような特徴を持ち、またどのように変化していったかについて、三つの切り口から取り上げております。
 
某政党の党首も推薦している本書、同窓生の皆様、もし興味を持たれた方は、ぜひ書店に行かれて、本書をお買い上げいただきますと幸いです。
また、呉座君は上述の著書以外にも、『日本史 敗者の条件』(PHP新書、1,000円+税)、『動乱の日本戦国史―桶狭間の戦いから関ヶ原の戦いまで―』(朝日新聞出版、810円+税)、『戦国武将、虚像と実像』(角川新書、940円+税)、『頼朝と義時―武家政権の誕生』(講談社現代新書、1,000円+税)、『日本中世への招待』(朝日新書、850円+税)、『陰謀の日本中世史』(角川新書、880円+税)、『戦争の日本中世史―「下剋上」は本当にあったのか―』(新潮選書、1,500円+税)、『一揆の原理』(ちくま学芸文庫、1,000円+税)など、多くの本を世に送り出しています。これらの本も、よろしくお願いいたします。

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