同期会・同窓会ひろば

「老兵は死なず。消えもしない」
投稿者:瀧本喬(昭和36年卒)
2024年12月15日(日)

 36会は、年の瀬も押し迫った12月9日(月)午後、新宿四谷の中華料理店で忘年会を開催。集まった人数は21人。あちこちで病気や健康の話が飛び交うのは止むを得ないにしても、なかには我が身に「斬った張った」と数カ所におよぶ手術痕を持つ“つわもの”もいて、それでも寒空の下、顔を見せてくれたエネルギー、前向きの姿勢に、一同、感服の呈でした。
 会が進みメートルがあがるにつれて談論風発、話題は広がり熱気も盛り上がる。たまたま同じフロアに私たちの半分以下の年齢に思われる20数人のグループが気勢を上げていましたが、こちらもそれに負けぬほどの活況でした。「老兵は死なず、ただ消え去るのみ」と言ったのはかのダグラス・マッカーサ元帥でしたが、その時の場の雰囲気は「老兵は死なず(老兵には違いない)、ただ消えはしない。まだまだやるぞ」という気概に満ちていました‥‥と少なくとも筆者の目には写りました。
「青春とは人生のある期間を言うのではなく心の様相を言うのだ」と、どっかの国の詩人が喝破しましたが、このセリフ、マッカーサーの座右の銘だったとか。人間は年を重ねただけでは老いない。孤独や不安、恐怖、失望が人を老いさせるといった意味のようですが、「36会のメンタリティもこれで行きたい」と、これまた筆者が勝手に感じ、報告する次第。
 クラリネットを人生の“長の相棒”にジャズの演奏を続ける吉本泰一郎君は今もクラリネットの練習に余念がないそうで、「老兵は死なず、消えもしない」という生き方、36会の一員として羨ましい限りです。その吉本君、今月23日夕、プロ奏者のクラリネット・谷口英治さん、トランペット・下間哲さんの特別参加を得て、今年最後の演奏会を高円寺の「ザ・高円寺」で開く予定です。
 36会の集まりをもっと早い時間にした方が参加する人数も増えるはずという提案もあり、今後、その方向で会を運営することなどを申し合わせ散会。さらに四谷三丁目あたりに繰り出した面々もいましたが、これも36会のメンタリティのほんの一部です。
 なお当日の参加者は斉藤忠信、金澤、木村、佐多、吉本、赤石、太田國廣、岡本、波江野、金子、林、伊藤邦正、郷古、雀部、谷中、我妻、中島、鯉沼、重武、杉山、瀧本(敬称略)でした。

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昭和47年卒業大澤組クラス会開催
投稿者:志田忠弘(昭和47年卒)
2024年11月19日(火)

コロナの影響で5年ぶりの開催となったクラス会。その間の一昨年、敬愛する大澤英夫先生が亡くなられたことが痛恨の極みです。6年前に、大澤先生の地元・綱島でクラス会を開いた際には、元気にご参加くださったのですが、5年前のクラス会の祭には施設に入っていられて、お目にかかることが叶いませんでした。また、この5年の間に数人の級友も旅立っており、年齢を感じずにはいられません。
とは言え、集まれば一気に十代に戻って話ができます。しかも今回は卒業以来53年ぶりという級友が3名も参加してくれ、大いに盛り上がりました。3時間の歓談の後、来年の再会を誓って、東京駅頭で散会しました。

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昭和44年卒6組クラス会
投稿者:山口 清(昭和44年卒)
2024年11月9日(土)

昭和44年卒6組クラス会が10月5日(土)に新宿の「南国酒家京王新宿店」で開催されました。

コロナ禍で中止をしていましたが、2019年以来5年ぶりの開催となりました、当日は首都圏から9名のクラスメイトが集まり、初めての参加者もおり懐かしい顔を合わせながら、話は多岐に渡り大いに盛り上がりました。老舗中国料理店の料理を味わいながら、楽しいひとときを過ごせました。

残念でしたのは、この5年間で旅立った仲間もおりましたことです、改めて元気に次回も会えることを約束して散会致しました。

                         代表幹事 酒井隆光・山口清

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昭和56年卒6年9組木村クラス同窓会
投稿者:遠藤幸彦(昭和56年卒)
2024年11月9日(土)

2024年10月6日、高田馬場のレストランに集い、昨年に引き続いての開催となりました。担任の木村直毅先生もお元気でご参加いただき、小田嶋君、小島(光)君、小林(厚)君、十時君、中村君、永原君、福本君、遠藤で、再会を祝しました。いつも用意周到な永原君が懐かしい卒アルのコピーなどを持ってきてくれたので、それを見ながら、当時の怖い先生方のお話や、修学旅行など昔話に花が咲きました。また、在学当時には知らなかった秘話(?)も先生から伺いました。近況といえば、仕事の第一線で頑張っている人、プライベートが充実している人、第二の人生を歩んでいる人などさまざまでした。それでもやっぱり昔と変わらず、みんな人が良いよね、ということで納得し合いました(笑)。今回、初参加の人もあり、この一年で久しぶりに連絡がついた人もいましたし、予定が合えば参加するという方もいました。最後に、木村先生から皆へのエールをいただき、また来年もにぎやかに集まりましょうと約束しました。(遠藤幸彦)

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半澤隆憲先生赴任60周年記念謝恩会
投稿者:国井信男(昭和62年卒)
2024年9月19日(木)

30代~70代のOBの多くは半澤先生をご存じでしょう。
顧問としてサッカー部を指導されていた体育の先生です。

この度、OB有志が「半澤隆憲先生赴任60周年記念謝恩会」と題した会を開催します。
形式は海城学園サイエンスセンターの階段教室で半澤先生とZOOMで繋ぐもので、海城学園にいらしていただいてもご自宅からでも参加が可能です。また、ZOOMですので半澤先生の生の声が聞けると共に、生の声を届けることもできます。

要項は以下の通りです。

★日時★
9月21日(土)15:00~17:00

★参加人数★
海城学園での参加:制限なし
ZOOM:100人まで
※海城学園での参加推奨

★ZOOMのIDとPass★
ID 3332095880
PW 0826

★申込★
海城学園参加組の名札を準備したり参加者を半澤先生にお知らせしたいので、参加される方は以下のアドレスまでお知らせください。
※開始直前や開会中の参加も大歓迎です。
nobuo.kunii@unabarakai.jp

★参加費★
2000円
振込先は申込をいただいた方へお知らせいたします。
※ZOOMの参加の方、タダ見も可能なのですが、参加された方は以下へのお振込をお願いいたします。参加費は制作費や半澤先生への記念品の費用になります。

要項は以上になります。

既に、サッカー部OBと半澤クラス卒年には周知していますが、最後のダメ押しです。
皆様、世界中から繋がって、半澤先生を囲む大きな輪を作りましょう!

予告動画は以下から見られます。

https://www.facebook.com/kaijounabara/

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