同期会・同窓会ひろば
平成5年卒小林組クラス会を開催~小林先生を偲んで~
国井先輩が先にご報告されましたが、改めてご報告(写真は国井先輩のご報告を参照してください)。
小林先生が亡くなられてはや1年。小林先生を偲ぼうと、今年のクラス会は命日の前日、2月9日に開催しました。
場所は平成5年卒おなじみの六本木「からこま」。
企画してから、当日は3連休の初日だったことに気付くという幹事の不手際もあり、参加者は小川君・杉山君・服部君と私の計4名と、やや少なめ。
それでも、アラフォーな私たち、それなりの経年変化?に互いに突っ込みあったり、近況を語り合って盛り上がっていたところ、ちょうど国井先輩ご夫婦が偶然に来店されました。
その後ご一緒していただき、怪しい小林先生のウオッカに涙を流しながら、懐かしく楽しい小林先生や海城の思い出に盛り上がり、結局何時間飲み続けたのかわからないほど(おかげさまで帰りながら頭痛で苦しみました)。
ところで、私たち平成5年卒はなんと卒業20年の記念の年!
何か記念のイベントでもあるのかな~と期待していますが、このクラス会でも、「天杉」(杉山君の実家)で飲むか!という案も出てきました。
どうしましょうか?楽しみにしています(笑)。
あれから1年
社会科の小林先生が亡くなってから、早いもので1年が経ちました。
2月10日命日を前に、小林先生を偲んで形見の酒が置いてある六本木の「からこま」に足を向けたところ…、先客がいました。
在りし日の小林先生の写真と形見の酒を囲む平成5年小林組の人たちです。
6学年下の同窓と恩師との思い出や武勇伝などを懐かしく語り、少しずつ小林先生との別れが大切な思い出に変わっていくのを実感しました。
残り少なくなってきた形見のウオッカは唐辛子フレーバー。みんなで少しずつチビリ。
「辛!」
一同変わった味に悶絶しつつも、流す涙は唐辛子の刺激だけではなかったような。
「からこま」は平成5年卒の方がオーナーをされているお店です。板長さんは海城卒ではありませんが、内堀先生に剣道を教えていただいたことがあるそうで、剣士としての内堀先生の凄さをよくご存じです。
一押しは石垣牛ヒレ肉(A5)の炭火焼です。
画像上:平成5年卒の人たちと一緒に
画像中:小林先生の写真と形見の酒
画像下:石垣牛ヒレ肉(A5)の炭火焼
同級生の著書、「紀伊國屋じんぶん大賞2012――読者と選ぶ人文書ベスト30」に選出される!
私と同級生である呉座勇一君が昨年9月26日(水)に出版した著書『一揆の原理―日本中世の一揆から現代のSNSまで』(洋泉社、1,680円)がこの度、「紀伊國屋じんぶん大賞2012――読者と選ぶ人文書ベスト30」において、第17位に選ばれました!
本書については、昨年の11月13日(火)及び12月3日(月)に本掲示板において紹介させていただきましたが、その後も今年1月に読売新聞で取り上げられるなど、徐々に世間に知られるようになっております。この度の選出で、さらに世間に知られるようになることは間違いないでしょう。
なお、紀伊國屋書店では、今回ベスト30に選出された書籍に関して、フェアを開催します。参考までに、同書店のURLを以下に記しておきます。
http://www.kinokuniya.co.jp/company/pressrelease/20130131140052.html
海城OBの皆様、もし興味をもたれた方は、同書店にてこの著書を手に取ってご覧いただき、お買い上げいただければ幸いです。
昭和62年卒同期会、やります
昭和62年卒同期会
日時 3月9日(土)15:00~
場所 海城学園カフェテリア3階
費用 3500円
※1組~10組まで全クラス対象です。
※景山・国井・横川が発起人ですが、お手伝いしてくださる方を募集しています。
参加希望の方は以下の方法でお申し込みください。
1 国井のメアド
2 国井のfacebook
3 海原会ホームページの「海原会へのご連絡・お問い合わせ」
※2月末までにご連絡お願いします。
卒業後の海城をよく知らない方へ
★昭和62年卒業時に担任してくださった先生で在職されているのは中村先生と福島羊一先生だけです。福島先生は今春で退職されます。
★カフェテリアはタヌキ親父の食堂のことではありません。体育館のあった場所にあります。
★オババは健在です。
のちほど、メアドを知っている方へはメールいたします。
以上よろしくお願いいたします。
徳光会長とラウンド/36会からの報告
36会(昭和36年卒の方の同期会)の赤石浩さんからご連絡いただきました。
同期でハワイ在住の立花さんからの報告で、徳光和夫海原会会長とゴルフをされたとのことでした。
以下立花さんからのメール抜粋
凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹
12月15日先輩とゴルフに行きました。
徳光先輩と原監督それと女子プロ大田原五月です。
凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹
抜粋終わり
スコアは徳光会長104 原監督74 立花さん84だったそうです。
回られたコースは明記されていませんでしたが、徳光会長は海原会GOLF会にて83(準備会)・92(第1回)のスコアで回る実力者ですので、ハワイ特有の島風が悩ましい難コースだったことが推測されます。そんな中での立花さんの84はご立派です。原監督は…、さすがのアスリートですね。
海城OBは世界中にいて、ふとしたことから海外で出会うこともあるようです。素敵な出会いがありましたら、海原会までぜひご報告ください。
画像上:左から徳光会長、立花さん、大田原プロ、原監督
画像下:徳光会長と立花さん
※1/16の記事に画像を追加しました。
リニューアル以前の記事は旧 広場で見られます。