同期会・同窓会ひろば
訃報
海城36会(昭和36年卒同期会)の岩井宏氏が5月14日(火)に肺癌のため逝去されましたので、お知らせいたします。
36会平成25年度総会
6月1日 海原会総会と同時開催の36会平成25年度総会を27名の出席者で開催致しました。毎度のことながら中村先生の御助力で教室を使用させて頂きました。先生及び生徒の皆様に深く感謝の次第です。
会長挨拶(会員物故者に黙祷後)
「大人が寂しく見えるのはたくさんのサヨナラをしてきたから。そして、それ以上にさよならを言えなかった サヨナラを心のどこかに持ち続けてしまっているから。」
「いちばん最初に輝きはじめた星をみて喜んでいた子供の時代を終えて、興味のあるのは一番最後まで輝き続づける星。
一つ一つ仲間が消えて行くのをどんな思いで眺めているのだろう。だんだん明るくなってゆく空をどんな思いで見つめているのだろう。」
田中章義さんの詩をよみました。
海城36会では もう会の体制を保たないと幹事が感じたとき全てを清算して海原会に残金を渡します。今回27名の方が集まってくれました。寺崎君をはじめ何人かが亡くなりました。
その後、24年度会計報告(伊藤(邦)会計担当及び監査報告(佐藤(洋)監査役)及び、今後の36会世話役人事の検討、25年度イベント実行討議、24年度物故者寺崎央君を忍んで滝本書記から思い出を語ってもらいました。僅か90分程度の総会でしたが、高齢者パワーに溢れた総会でありました。
海原二三四会からの報告
本年5月18日(土)、わが海原二三四会は有楽町にある外国特派員協会で同期会を開くことができました。
わが学年はご存じかと思いますが昭和23年3月に旧制中学校(5年)を最後に卒業した者と、翌昭和24年3月に新制高校第1回の卒業生となった者の学年です。現在の年令は82才または83才になっているため、恩師は全て他界され、我々17名が集まり、古(いにしえ)を和(なご)やかに振り返り、お互いの健康を願いながら次回の会合を約束して散会しました。
わが海原二三四会小生が教員として母校に戻ってから今日まで同期会の幹事を努めてまいりました。
昭和62年卒コンペ
3月の同期会飲み(於:海城カフェテリア)から2ヶ月あまり、今度は同期会コンペで昭和62年卒有志が再集合しました。今までも仲間内で集まってゴルフというのは何度もあったのですが、きちんとしたコンペの形式をとったのはおそらく初めてです。
3組12人でのコンペを予定していましたが、初回は控えめの参加7名。栄えある第1回コンペを制したのは森功有くんでした。
賞品はオババ屋プロデュースの海城ボールペン&海城ストラップに海原会Tシャツというささやかなモノでしたが、未だ現役のオババの近況や最近の海城の躍進ぶりについて話す良いネタになりました。
第2回コンペは今回同様に千葉県成田市の大栄カントリークラブで行います。期日は9月16日(月)のハッピーマンデー。参加資格は昭和62年海城高校卒です。参加希望の方は海原会ホームページの「海原会へのお問い合せ・ご連絡」かfacebookの「海城高校1987(昭和62)年卒業同期会」からご連絡ください。
画像上:大栄カントリーにて
画像中:表彰の模様
画像下:賞品
海原三九同期会開催
4月19日(金)に毎年恒例の同期会神楽坂のローズルームにて開催いたしました。今年の話題は来年の海原会総会で祝卒業50周年表彰のことで、記念に母校に何かできることがないかや表彰当日に記念になるようなサプライズは出来ないかなどで大変盛り上がり、今年の海原会同窓会に参加して状況にあった内容を年末の忘年会までには決定することとなりました。又、昨年開催された同窓会ゴルフコンペ以降、同期会のゴルフコンペが盛んになり、本年も3月29日に茨木県の浅見カントリーで開催し5月20日にも開催する予定です。
同期の皆様、同期会の会合やゴルフコンペ参加お待ちしております。
今回の出席者は写真の左後列から鵜殿幸夫、丹羽秀夫、横井信一、井戸正一、宇井世紀、角田純一、西村尚士、田崎祐輔、岡善弘でデーブル前に座っている左から川瀬幸一、照井耕之助の11名です。
リニューアル以前の記事は旧 広場で見られます。