同期会・同窓会ひろば

同級生の著書、今度は『週刊文春』に取り上げられる!
投稿者:齊藤 亮輔(平成11年卒)
2014年3月18日(火)

先日来、幾度もこのひろばにて取り上げている、私の同級生である呉座勇一君(平成11年卒)の著書『戦争の日本中世史―「下剋上」は本当にあったのか―』(新潮選書、1,500円+税)ですが、今度は、『週刊文春』の「文春図書館」というコーナーでインタビュー記事が掲載されました!
以下がそのサイトです。
 
  http://shukan.bunshun.jp/articles/-/3749
 
去る5日(水)付の日本経済新聞夕刊11面「エンジョイ読書」の書評、そして13日(木)にNHKBSプレミアム「BS歴史館」の出演など、呉座君、そしてその著書の進撃は止まりません。
これはいつまで続くのでしょうか?
 
OBの皆様、もしご興味のある方は、書店にて本書、そして前作の『一揆の原理―日本中世の一揆から現代のSNSまで』(洋泉社、1,600円+税)を手に取っていただき、お買い上げいただければ幸いです。

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高橋義治遺作展
投稿者:杉山紘千佳(昭和36年卒)
2014年3月18日(火)

昭和36年卒の高橋義治遺作展が3月3日(月)~3月9日(日)まで、銀座のアートホールで開催されました。今回は義治氏の大好きなモチーフ、鳥を中心とした賑やかな、明るい版画25点と水彩画3点(遊ぶ動物、静かな夜、踊り子)と油彩2点(夜の道、太陽と家)の合計30点が展示されていました。
来展された中で海原会の方は数人来られたそうです。

画像上:『鳩と少女』と筆者
画像中:展示作品
画像下:高橋義治氏

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同級生、新聞のトップに掲載される!
投稿者:齊藤 亮輔(平成11年卒)
2014年3月17日(月)

去る15日(土)、朝日新聞朝刊の別刷りである「be」の青い方に、私と同学年である内沼晋太郎君が載っていました(写真上参照)。
記事によれば「ブック・コーディネーター」という肩書きになっており、下北沢駅前にある「B&B」という本屋のオーナーであるとのことです。
記事はまた、昨年発売した自身の著書である『本の逆襲』(朝日出版社)(写真下参照)を1年かけて20ヶ所くらいの書店を巡る「全国ツアー」を続けているとしています。
この他、本にかかわるようになったきっかけや「B&B」を開くきっかけなど、
インタビュー形式で載せております。
 
ここまででかでかと同級生が載るのは、彼が初めてでしょうか?
すごいものです。
詳細は、下のリンクを参照してください(記事の全文は、ログインしないと見られません)。
 
http://www.asahi.com/articles/ASG3553DJG35UCLV00D.html
 
さっそく「B&B」のホームページを見ると、翌16日(日)に、内沼君も出演するイベントが開催されるとのこと。これはチャンスと思い、同日、「B&B」に行ってきました。
「B&B」は、小田急線下北沢駅から歩いて1分ほどにある雑居ビルの2階にありました。
受付で、「当日券はありますか?」と聞くと、まだあるとのこと。「これを見てここに来ました」と、朝日新聞の記事を見せながら、チケットを1枚買いました。
イベントは12時から始まりました。内容は、「あたらしい本屋と、あたらしい出版社をつくった、<B&B出身>の2人の話」ということで、B&Bに勤めていた2人が本屋や出版社をつくった経緯について、内沼君が司会として話を聞くという内容でした。
イベントは、参加者が30人近くの盛況な会でした。
内容は出版に関する話なので、私自身は良くわからない部分があったのですが、イベントの最後に質疑応答があり、熱心に質問をする参加者もいました。
 
イベント終了後、受付の所で『本の逆襲』という彼の本が売られていたので、売上貢献のために1冊買いました。その際、スタッフの方に、彼と同じ中学・高校であったことを伝えると、「お名前をいただければ」ということで、名前を書いたメモを渡しました。
内沼君とは、中学の時は接点があったと思いますが、高校のときはほとんど接点がありませんでした。どうだろう、覚えているだろうか?
 
※写真はいずれも齊藤の撮影です。

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同級生の著書、快進撃続く!
投稿者:齊藤 亮輔(平成11年卒)
2014年3月7日(金)

昨日、このひろばの投稿でも言及いたしました呉座勇一君(平成11年卒)の著書『戦争の日本中世史―「下剋上」は本当にあったのか―』(新潮選書、1,500円+税)ですが、去る3月5日(水)付の日本経済新聞夕刊11面「エンジョイ読書」に書評が掲載されました。
評価者は、風俗史家である井上章一さんで、5段階評価で上から2番目の高評価をしております。
この井上さん、実は、呉座君の前作でもある『一揆の原理―日本中世の一揆から現代のSNSまで』(洋泉社、1,600円+税)についても、同じく日経新聞の「エンジョイ図書」で取り上げており(2012年11月7日付夕刊)、その時も、5段階評価で上から2番目の評価をしてくださっております。
 
OBの皆様、もし興味を持たれた方は、書店にて本書、そして前作の『一揆の原理』を手に取っていただき、お買い上げいただければ幸いです。

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同級生、NHK-BSの番組に出演決定!
投稿者:齊藤 亮輔(平成11年卒)
2014年3月6日(木)

私の同級生である呉座勇一君(平成11年卒)が、NHK-BSの番組に出演することになりました。
出演番組及び時間は、以下のとおりです。
 
  番組名:BS歴史館(NHK-BSプレミアム)
  出演日:平成26年3月13日(木)午後8時~9時
 
「足利尊氏と南北朝の時代」がテーマとのことです。
詳細は、下記のNHKリンクをご参照ください。
 
  http://www4.nhk.or.jp/rekishikan/x/2014-03-13/10/23122/
 
呉座君は、去る1月24日(金)に著書『戦争の日本中世史―「下剋上」は本当にあったのか―』(新潮選書、1,500円+税)を出しております。
同書は大変売れているようで、去る2月25日(火)には、2刷(増刷)が刊行されております。
 
OBの皆様、もし興味を持たれた方は、上記番組を見ていただくとともに、
呉座君の上記最新作、そして一昨年出版した『一揆の原理―日本中世の一揆から現代のSNSまで』(洋泉社)をお買い上げいただければ幸いです。

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