同期会・同窓会ひろば
太田國廣氏の作品、海城学園に寄贈
今日は、同期の太田國廣君の絵画の搬入日です。作品のサイズは150号で、これは長辺2メートルを超える大変大きなものです。
作品の公開は海原会総会のある6月11日(土)からです
【太田國廣】
海城高校卒
東京芸術大学大学院修了
新制作会員
新作家賞受賞
安井賞展入選
文化庁現代選抜展出品。
画像上:左から太田國廣さん、古賀事務長、古賀理事長
画像下:ベールに包まれた作品
海原六二会コンペ
5月22日(日)に大栄カントリークラブにて第7回海原六二会コンペを行いました!
今回は史上最多(笑)9名の参加。3組でのコンペとなりました。次は2ケタだ!
同じ人が2回優勝したことのないというジンクスがとうとう破られ、河島浩平選手が優勝(3回ぶり2回目)!!無冠の帝王と呼び名の高い佐々木雅人選手はベスグロながら前回同様に準優勝となりました。
誰が優勝するか分からない海原六二会コンペ。前回優勝の松尾英治選手はハンデに恵まれず、まさかのBMに。屈辱の賜杯返還となってしまいました。栄枯盛衰!下克上!次回のカムバックに期待です。
次回第8回大会は10月2日(日)。今回同様に大栄カントリーで実施の予定です。ちなみに、その12日後の10月14日(金)に同じ場所で海原会ゴルフ大会が実施されます。海原会ゴルフ大会での調整を兼ねての参加も大歓迎!
画像上:集合写真
画像下:優勝の川島選手(左)へ前回覇者の松尾選手(右)から
賜杯授与
海城36会の総会前の役員会
海城36会の総会前の役員会が四谷の長崎会館で5月18日午後6時から開催されました。
参加者は、会長、副会長2名、事務長、会計、会計監事、その他クラス幹事で合計13名です。
まず会計報告をし、その後「太田國廣」君が125周年を迎える母校へ絵画を記念寄贈したことの報告、総会当日のカリキュラムの話をして会議は終了。
その後は懇親会で、一部の人を除き午後8時頃お開きとなりました。
昭和57年6組クラス会の報告
五月晴れの穏やかな午後、暴れん坊が久々に集まり、母校海城高等学校卒業のOB10名が、懐かしき母校に集結。海軍の伝統が身に付いた仲間達は、遅れたら校門で大変なこと(笑)が待ちかまえている恐怖から、誰一人遅刻する者無く、時間通りキッチリ開会。開会の挨拶に始まり、欠席者からの暖かい差し入れの紹介、現カフェテリア海城を経営をしている同期学友からの美味しい料理に堪能、卒業から35年の簡単な自己紹介〈長い長い》、先生からの締めの御言葉『現在も弓道を教えていたり、地元で子供達の世話をしている』、そして驚きの校歌斉唱は二番まで、最後は大学体育会所属の学友のリードで大エールで閉会。あっいう間の2時間半でした。
海城学園を後にした我々は、昔馴染みの高田馬場の居酒屋に自然と吸い寄せられた事は 言うまでもない!
楽しいひと時を恩師と仲間過ごすごとが出来ました。来年も開催予定あり。
出席11人(敬称略):山西顕六先生+荒川 ・井坪 ・佐々木 ・住谷 ・野沢 ・原 ・松岡 ・師尾 ・山中 + 幹事冨岡。・六田と和田(2次会から)
日時5月14日(土)場所:海城高等学校 内教職員専用ラウンジ。時間16:00~18:00
三浦裕二さんの伝記本発行!
2月22日に三浦裕二さん(昭29卒)が亡くなり、3ヶ月あまり。日本大学理工学部名誉教授だった彼ですが、私にとっては従兄弟であり、我が母校海城高校の7年先輩でもありました。
パウロ三浦裕二という洗礼名を持つ彼の葬儀は聖イグナチオ教会で営まれ、当日は1000人を超える人が参列しました。
そして、この度、彼の生涯を記した本が卒業生「三舗会(さんぽかい)」の発案により企画されました!
三浦裕二と云えば専門は舗装工学、環境工学。中でも雨水を地中に浸透させる透水性舗装の研究開発は、それまで遮水機能が求められた舗装の概念を大きく変え、近年普及が進む排水性舗装の原点となっています。
この本は三浦裕二さんの青少年期の思い出から現代に至る迄の伝記本です。
大変判りやすく読み易い本ですので、海原会の皆様に是非一度御購読頂きたいと思い、お知らせいたします。「結の道」が欲しい方は私まで連絡ください。本の代金は2000円です。
杉山紘千佳
090-1408-1226
★過去の記事★
【訃報】三浦裕二さん(昭和29卒)
http://www.unabarakai.jp/alumni_bbs/?id=alumni_bbs56d5b189c4b44
リニューアル以前の記事は旧 広場で見られます。