同期会・同窓会ひろば

39会 忘年会
S39年卒、<39会>角田君の呼びかけで恒例の忘年会を田町の居酒屋「湯浅」11月29日80歳を迎える面々、7名集合。夜が辛くなり昼飲み開催。高校時代の先生の評価は何時になっても学生時代に戻り、楽しくて盛り上がりました。
<井戸>高齢者学級の面倒を見ている。風邪一つひかないと豪語する丈夫な身体で地球最後の人になるかも。<宇>いよいよ社長業を譲り、就活ならぬ退職活動を開始して終活は地域貢献を志すと表明。意欲買う!<鵜殿>ゴルフに読書とよく遊びよく学ぶ真っ当な人生を歩んでいる?と嫌味?<丹羽>会社で最高齢となりついに現役引退宣言する。趣味のヨットの航行から奥様孝行に切り替える。<岡>何もしない!何もシテナイ!皆の話を聞いて反省!発奮!少し遅いかな? <角田>いつもながらの幹事役お疲れ様です。腰痛で杖突きながらメンバーコース3つを渡り歩く!いい根性!<照井>ゴルフはするけど19番ホール付きのみ参加。糟糠の妻より息子達の嫁と話す日々が楽しみな危険な老人。
残り少なくなった人生、来年はもう少し集めないと39会ヤバイと言いながら散会しました。
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「老兵は死なず。消えもしない」
36会は、年の瀬も押し迫った12月9日(月)午後、新宿四谷の中華料理店で忘年会を開催。集まった人数は21人。あちこちで病気や健康の話が飛び交うのは止むを得ないにしても、なかには我が身に「斬った張った」と数カ所におよぶ手術痕を持つ“つわもの”もいて、それでも寒空の下、顔を見せてくれたエネルギー、前向きの姿勢に、一同、感服の呈でした。
会が進みメートルがあがるにつれて談論風発、話題は広がり熱気も盛り上がる。たまたま同じフロアに私たちの半分以下の年齢に思われる20数人のグループが気勢を上げていましたが、こちらもそれに負けぬほどの活況でした。「老兵は死なず、ただ消え去るのみ」と言ったのはかのダグラス・マッカーサ元帥でしたが、その時の場の雰囲気は「老兵は死なず(老兵には違いない)、ただ消えはしない。まだまだやるぞ」という気概に満ちていました‥‥と少なくとも筆者の目には写りました。
「青春とは人生のある期間を言うのではなく心の様相を言うのだ」と、どっかの国の詩人が喝破しましたが、このセリフ、マッカーサーの座右の銘だったとか。人間は年を重ねただけでは老いない。孤独や不安、恐怖、失望が人を老いさせるといった意味のようですが、「36会のメンタリティもこれで行きたい」と、これまた筆者が勝手に感じ、報告する次第。
クラリネットを人生の“長の相棒”にジャズの演奏を続ける吉本泰一郎君は今もクラリネットの練習に余念がないそうで、「老兵は死なず、消えもしない」という生き方、36会の一員として羨ましい限りです。その吉本君、今月23日夕、プロ奏者のクラリネット・谷口英治さん、トランペット・下間哲さんの特別参加を得て、今年最後の演奏会を高円寺の「ザ・高円寺」で開く予定です。
36会の集まりをもっと早い時間にした方が参加する人数も増えるはずという提案もあり、今後、その方向で会を運営することなどを申し合わせ散会。さらに四谷三丁目あたりに繰り出した面々もいましたが、これも36会のメンタリティのほんの一部です。
なお当日の参加者は斉藤忠信、金澤、木村、佐多、吉本、赤石、太田國廣、岡本、波江野、金子、林、伊藤邦正、郷古、雀部、谷中、我妻、中島、鯉沼、重武、杉山、瀧本(敬称略)でした。
昭和47年卒業大澤組クラス会開催
コロナの影響で5年ぶりの開催となったクラス会。その間の一昨年、敬愛する大澤英夫先生が亡くなられたことが痛恨の極みです。6年前に、大澤先生の地元・綱島でクラス会を開いた際には、元気にご参加くださったのですが、5年前のクラス会の祭には施設に入っていられて、お目にかかることが叶いませんでした。また、この5年の間に数人の級友も旅立っており、年齢を感じずにはいられません。
とは言え、集まれば一気に十代に戻って話ができます。しかも今回は卒業以来53年ぶりという級友が3名も参加してくれ、大いに盛り上がりました。3時間の歓談の後、来年の再会を誓って、東京駅頭で散会しました。
昭和44年卒6組クラス会
昭和44年卒6組クラス会が10月5日(土)に新宿の「南国酒家京王新宿店」で開催されました。
コロナ禍で中止をしていましたが、2019年以来5年ぶりの開催となりました、当日は首都圏から9名のクラスメイトが集まり、初めての参加者もおり懐かしい顔を合わせながら、話は多岐に渡り大いに盛り上がりました。老舗中国料理店の料理を味わいながら、楽しいひとときを過ごせました。
残念でしたのは、この5年間で旅立った仲間もおりましたことです、改めて元気に次回も会えることを約束して散会致しました。
代表幹事 酒井隆光・山口清
昭和56年卒6年9組木村クラス同窓会
2024年10月6日、高田馬場のレストランに集い、昨年に引き続いての開催となりました。担任の木村直毅先生もお元気でご参加いただき、小田嶋君、小島(光)君、小林(厚)君、十時君、中村君、永原君、福本君、遠藤で、再会を祝しました。いつも用意周到な永原君が懐かしい卒アルのコピーなどを持ってきてくれたので、それを見ながら、当時の怖い先生方のお話や、修学旅行など昔話に花が咲きました。また、在学当時には知らなかった秘話(?)も先生から伺いました。近況といえば、仕事の第一線で頑張っている人、プライベートが充実している人、第二の人生を歩んでいる人などさまざまでした。それでもやっぱり昔と変わらず、みんな人が良いよね、ということで納得し合いました(笑)。今回、初参加の人もあり、この一年で久しぶりに連絡がついた人もいましたし、予定が合えば参加するという方もいました。最後に、木村先生から皆へのエールをいただき、また来年もにぎやかに集まりましょうと約束しました。(遠藤幸彦)
リニューアル以前の記事は旧 広場で見られます。