同期会・同窓会ひろば
昭和35年卒「海原三五会」 卒業後60年に向けて
毎年11月第1水曜日に行なっている「海原三五会・11月同期会」を、今年も、池袋サンシャインビル 59階「天空の庭・星のなる木」で開催し、23名が集まりました。
いつものとおり、学生時代の話に花が咲き、一人ずつの近況報告では、毎日1回は笑う、1万歩歩くなど、それぞれの健康法のご披露が大半を占めましたが、和やかなうちに予定の2時間が、瞬く間に過ぎてしまいました。
来年は、海城高校卒業後60年となる記念の年です。
卒業した昭和35年は、今上天皇・浩宮さまが誕生した年、一方、60年安保で樺美智子さんが亡くなった年でもあります。 そして昨年は、通学路にあったロッテの工場が無くなり、若者たちで賑わう新大久保駅の改良工事も始まっています。
傘寿を前にして、急に身体の衰えを感じるようにはなってきましたが、来年は、「できるだけ多くの仲間と母校で再会したい」という願いを確認し合って、お開きとなりました。 (小池洋三)
昭和33年卒同窓会 海原会三三会
開催 令和元年10月25日(金)
場所 東武百貨店 池袋スパイス15階「京懐石 美濃吉」
出席 13名
当日は、大型台風19号とその後の大雨の余波を受けて、あいにくの空模様でしたが、参加予定者の13名、一年ぶりの海原会三三会に全員定時に集合で始まりました。
幹事の加藤清治君の司会で、先ずは、今年度の物故者(足立興成君、次呂久英樹君、西川芳弘君、松原正幸君、前田昌則君、小林浩君(H30年4月没で本年度連絡あり))6名を偲び、黙祷し御冥福を祈り、会をスタートしました。
乾杯の音頭は、同期の古賀理事長にお願いをし、又、理事長からは、学園創立130周年の行事として、前庭の左側(我々の時は、図書館が有った所)に新理科館の建設中で、2022年に完成予定との報告が有りました。
会は、落ち着いた佇まいの中、京懐石料理を味わいながら各自の近況報告を楽しみながら健康に感謝!? 又、来年も、総会、同窓会で、元気で再会を確認して、鈴木紀孝君の一本締めでお開きとなりました。
(昭和33年卒永竹久雄 記)
立石博巳氏の南画院展
今日は午後から母校の先輩の「立石博巳氏」が上野の「東京都美術館」で10月24(木)~30日(水)迄開催されてる「南画院展」写真の部で小西副会長がモデルとなっている画題「江戸端唄の手習会」を取材しに来ました。
上野恩賜公園は「ゴッホ展」を観るために行列を作って並んでいた。
又、風船のパフォーマンスで、鶴を作っていたのが面白かった。
帰りのJR「上野駅」は混雑していた。
無言館より
我が母校海城高校の昭和35年卒業の「窪島誠一郎さん」が館主をしている無言館から送られて来ました。
内容は、NHKプレミアム「クラシック倶楽部」放映決定?のお知らせです。
放送予定日
BSプレミアム 11月18日(月)5時~5時55 クラシック倶楽部(無言館.祈りI)
11月19日(火)5時~5時55分 クラシック倶楽部(無言館祈りII)
同じ内容で再放送があります
BS4k 12月23日(月)17時45分~18時40分 再放送1月6日(月)8時~8時55分
BS4k 1月6日(月)17時45分~18時40分 再放送1月13日(月)8時00~8時55分
※無言館は戦没画学生の作品を集めた美術館で、長野県上田市にあります。
昭和27年二七想友会みんな違って、みんないい
昭和27年卒と言うと、東京が焼け跡の時代です。
あれから70数年、貧困と飢餓を乗り越えて育まれた仲間たちです。
10月16日台風の余波で曇ったり晴れたり。恒例の同窓会を開きました。
仲間の坂本誠一君所有の高田馬場・フレンドビル9Fの溜まり場に集まった。傘寿も過ぎて、米寿になろうかと言う面々が集まった。正直言って心配した。よくぞ13人も集まった。
時は経つのは早いもの、いつの間にか齢をとりました。
高齢になると、体も付いていけなくなり、仲間を失い、交流の機会も少なくなり、孤独になっていきます。健康の為にも良くありません。たとえつまらない話しでも、それが一番。
話題は、母校のことは去る者の、今何をしてんの?とか、仲間の事とか、健康の事とか、情報に余念がない。宴が進む中、坂本君の珍友?でマンガアニメのクニさんが、全員の似顔絵を色紙に描いてくれた。嬉しいじゃないですか!みんな喜んで自分の似顔絵を持ちはしゃいで、談笑は尽きない。
それこそ、時は短い。帰りの時間を考慮して、次回を約束してお開きになった。尚、二七想友会は思い出記念誌を発行、後日改めて送付する。
後日電話があって、歳を考えて「来年では遅すぎる。又すぐやろうぜ!」
写真 全員の記念写真
話題を載せた記念誌
似顔絵(小生)
リニューアル以前の記事は旧 広場で見られます。