同期会・同窓会ひろば
会田貞弘くんの陶芸
今日は、母校海城高校の同期の「会田貞弘」君の所属する「中央福祉センター陶芸クラブ」の第36回作品展が10月15日(火)~20日(日)迄船橋市民ギャラリー(船橋スクエア21ビル3F)で開催されるという事で取材に来ました。
会田君は退職してから陶芸を始めたという事で経験は10年以上という事で今回は御皿(野葡萄文皿)1点と花器3点(糸抜き文捻り壺、黒天目掛け分け壺、露草文壺)の合計4点が展示されていたが、彼の作品は正面に入口から入って目の前で展示されていて、素晴らしい展示品で、素人離れしていた。
スタッフの人に彼の作品の前でツウショットの写真を撮って貰った。
たすけもあって
昭和55年卒の常任幹事である堀川一彦さんはお母様の介護をしている。この度、家族を介護する男性の体験記集にその様子をつづった。
堀川さんのご両親は、地方から東京に出てきて、小平に居を構えた。ここから堀川さんは海城や大学にも通ったのだろう。すっかり、東京になじんだご両親は、まだ元気なうちに墓も東京に定めた。
時は流れ、平成17年にはお父様が亡くなった。亡夫の眠る墓に毎日のように通い、周囲の掃除を欠かさなかったお母様が自宅で倒れた時、長男である堀川さんの介護が始まった。
「入院先が確保されているだけでも幸福な人間のケース」
病院関係者に堀川さんは説明を受けた。高齢化社会の厳しい現実であろう。堀川さんのお母様は幸福な人間ということになるらしい。
健康な時のお母様のお付き合いから、知人の弁護士に成年後見人になってもらうなど、バックアップ体制も整っている。
しかし、どんなにプロのバックアップ体制が整っていても、介護の中心となるのは家族の支えだ。入院時に見舞うときには、健康であった頃の思い出や日常のことなど、親子にしかわからない話題をベッドの近くで何気なく語ることが大切である、と堀川さんは語る。
海原会でも堀川さんは折に触れ川柳を詠む。
今回の体験記でもおしまいに川柳が書かれていたのでご紹介する。
自分だけ たすけもあって 自分だけ
昭和58年卒6年8組のクラス会
昭和58年卒6年8組(担任:黒木先生)のクラス会を1月19日(土)に新大久保にある居酒屋鍛冶屋文蔵にて開催しました。
5年連続の開催となりましたが、音楽家と金融関係の新たなメンバー2名が参加して、これまでとは違う盛り上がりもあり、今年もまた賑やかな会になりました。
次回は2020年1月18日(土)を予定しています。
【参加者】会田、井手口、大島、大畑、奥村、尾又、木綱、高橋、中溝、花田、平地、堀、深沢、村松(14名、敬称略)
平成14年卒 第14回学年同窓会
1月12日(土)に、毎年恒例の学年同窓会を母校カフェテリアで開催しました。今年は茂木先生、村上先生、福島先生、立川先生と、4名の先生方にお越し頂きました。一方の卒業生は8名とやや寂しい状況でしたが、その分、じっくりと話をする事ができました。
学年同窓会は、今後も毎年1月に開催予定です。ただ、参加者が少ないと幹事チームのモチベーションもいつまで続くか分からないので、皆さん積極的にご参加ください!
案内の葉書きやメールが届いていない方は、kaijo2002@googlegroups.comまでご連絡ください。Facebookにも「海城2002年卒」というグループがありますので、是非ご参加ください。
佐藤洋介くんを囲んで
9月4日に亡くなった海城36会の会計監事を長年務めた「佐藤洋介」君の追悼の意味を込めた幹事会を四谷の長崎県産業支援センターで9月10日午後5時半から開催した。
始めに当日来れなかった「鯉沼博嗣」君の差入れのビール等で献杯、その後私が撮った「佐藤洋介」君の仏壇の写真の前で一人一人拝み、そのあと故人の後の会計監事を会計の伊藤君、川野君、赤石君の3人で協力するという事で決まり、故人の話と健康の話、来年の明治神宮参拝、喜寿祝の話で盛り上がり午後8時頃散開した。
参加者(敬省略)山田、赤石、伊藤、田中、佐藤寛、、小谷野、林、川野、大森、杉山
リニューアル以前の記事は旧 広場で見られます。