業種別海原会ひろば

【医業会】忘年会のお知らせ
投稿者:広報委員会(昭和62年卒)
2014年10月25日(土)

海原医業会では忘年会を行います。

日時12/6(土)16:00~
場所会場高校カフェテリア(予定)

詳細は後日お知らせいたします。

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【士業会】総会と懇親会のお知らせ
投稿者:広報委員会(昭和62年卒)
2014年10月23日(木)

11/21(金)に海原士業会の総会と懇親会を行います。
18:30~総会  海城学園内
19:30~懇親会 場所未定

詳細が決まり次第、追ってお知らせします。

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【メディア】海原メディア会の懇親会
投稿者:松長哲聖(昭和62年卒)
2014年9月14日(日)

海原メディア会は、学園祭開催にあわせて各々サロンに集合・海城祭を楽しんだ後、9月13日15時から新大久保の韓味で開催、14名が集いました。
自己紹介・海城祭の感想などを和気あいあいと語り合いながら17時に解散となりました。
語り足りない5名は、中央線に乗車して、S63年卒の二宮君が経営する高円寺BALITOTAへ移動
すると、偶然にもBALITOTAでS47年卒のOB諸兄による同窓会が開かれていました。
聞くと、海原会報でお店のことを知って何度か利用しているとのこと、メディアの力もなかなかのものだなとちょっと嬉しくなってしまいました。
S47年卒の学年会も近々開催したいとのこと、参加希望の方は年次とお名前を記載の上、海原会事務局まで連絡ください。S47年卒の並木さんの連絡先をご案内します。
さて、それでも飲み足りない海原メディア会は、松下君行きつけのバーへ移動、
ベトナムの地酒を堪能してお開きとなりました。次回は10月にPIRIPIRiで行なう予定です。

画像上:韓味にて松島さん(S41)
画像中:韓味にて小西会長(S41)
画像下:BALITORAにてS47卒の方々と

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【バンコク】昭和34年卒OBが来訪
投稿者:広報委員会(昭和62年卒)
2014年8月29日(金)

海原会バンコク支部の宮本さん(平7卒)からご報告をいただきました。

昭和34年卒の西山さんと堀さんがバンコクに行かれた際、バンコク支部の方々と会食されたとのことです。バンコク支部からは服部さん(平5卒)、木村さん(平7卒)、宮本さんが参加。

「会場はスクンビットソイ24にあります一芯というお店。お二人ともとても74歳とは思えないほど若々しくパワフルで逆に刺激を頂いてしまいました」
とのことでした。

東南アジアには多くの海城OBが駐在・居住していて、ハノイ・ホーチミン・プノンペン・バンコクの4支部があります。

画像:バンコクに集結した海城OB

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【バンコク】お邪魔します、海外支部!
投稿者:国井信男(昭和62年卒)
2014年8月17日(日)

先日、旅行ライターをしている妹「国井律子」と甥と私の3人で東南アジアを回る機会があり、その際に海原会の海外支部にお邪魔してきました。

凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹

「タイでクーデターが起きたってよ!」
プノンペンのテレビに釘付け!乳飲み子を抱え、どうしようかと思ったが、何とかなるさとタイへ入国。
私、国井は30年ちょい前に海城中学へ入学した。担任の先生はどんな方であろうかと入学式でドキドキしていたのであるが、式典の冒頭「3組担任の小林先生はタイのクーデターに巻き込まれ欠席です」で会えず。その後は謎の伝染病で隔離病棟に入院され、初めてお会いしたのは連休直前であったとの経験を持つ。小林先生は2年前に急逝されたが、自分の海城ライフの6年間を担任していただいた師の経験をたどるのも悪くない。

「王国舐めるな、タイのクーデターは国をひっくり返したりしない。プロレスだ!」
生前、小林先生は飲むたびにそんなことをおっしゃっていた。言葉通り、タイの情勢は日本で報道されるほどのことではなく、クーデター時のマナー(?)を守れば全く問題がなかった。ターミナル駅では国軍兵士が盾を持ってずらっと並んでいたが、士官がきっちり掌握していて、観光客は兵士との2ショットと普通に撮影していた。百聞は一見にしかず。ウソとまでは言わないが、テレビや雑誌では分からないことは山ほどある。

海原会バンコク支部にはたくさんの会員がいる。というかバンコクにはそもそもたくさんの日本人がいて日本人村みたいなモノがある。海城学園の教頭先生がバンコクに広報で訪れたとなれば、会いには行かずともバンコク支部メンバーは全部把握している。一昔前の下町みたいな身近で強固なコミュニティだ。
とはいえ、なにせクーデター。どうなるかと思ったが、都合のつく小原さん(平6卒)、宮本さん(平成7卒)、木村さん(平7卒)と夕食をともにさせていただいた。当初はバンコクの中心街でお会いする予定だったのだが、今回の旅行前ぐらいから徐々にきな臭くなってきて、宮本さんの指示で宿を郊外に設定。入国直前には夜間外出禁止令まで発令されたので集合場所を私たちの宿の近くのレストランに再設定。そんな怪しげな状態でパック旅行だったらホテルに缶詰だったのだろうが、現地居住者の情報はすごい。無事に極上のタイ料理とともに戒厳令ライフを堪能した。

小原さんは帰国生として編入、木村さんはそもそも生誕地がアフリカと、異国の地を満喫する方はモノが違うと思いつつ、宮本さんが熱烈な巨人ファンだったりしてこんがらがるような人生交差点で乾杯を重ねる。異国の地で盛り上がる話題は海城の先生の話。どんな卒年でも「名物先生」は一緒で、遠く離れた新大久保に共通の話題があり、それぞれに武勇伝があるのがおもしろい。当然勉強はできるけど、ガリ勉優等生は海城にはいなかったのだなぁ。
話は尽きないが夜間外出禁止令に合わせて解散。万が一のことを考え、小原さんが運転手つきのクルマを準備してくださりホテルまで送ってくださった。
その後、11時ごろに戒厳令下の大通りを1キロほどこっそり散歩してみたけれど、出会ったのは人間2人とネズミ2匹、そしてゴキブリ5匹だけだった。

今回の旅行では3カ国3支部の方々とお会いした。卒年は違えども、共通するのはたくましさと発信力。我々は新大久保で勉強も学んだのだが、それ以前に生きる力を学んだのだろうなと納得して帰国の途についた。
今回は東南アジアだったが、いつか欧米の支部にもお邪魔してみたい。

バンコク支部の皆さん、ありがとうございました!

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