業種別海原会ひろば

【ジャカルタ】元ジャカルタ海原会 帰任者の会
5月19日(土)、都内某所にジャカルタから帰任したメンバーを中心に集結しました。駐在時の懐かしくて面白いエピソードが満載で、本当に時が経つのを忘れて楽しみました。岐阜、名古屋、東京と勤務地は様々ですが、これからも定期的に会合を開催し旧交を温めると共に、ジャカルタ海原会の発展にも貢献したいと思っています。ご興味のある海城関係者ならどなたでも参加可能ですので、服部までご連絡ください。
(参加者敬称略:近藤S52、国井S62、岡崎H3、土橋H5、服部H30、服部H5)
【プノンペン】日本人会長就任おめでとう!
5月、カンボジアの日本人会会長に海城学園100代生徒会長の小市琢磨さん(H05)が就任しました。
どんな感じで頑張ってるのかな?今のカンボジアってどんななのかな?ということで、94代生徒会長国井信男(S62)と96代生徒会長高山智司さん(H01)が小市さんを訪ねました。
小市さんは今から20年以上前の大学時代にカンボジアへ渡り、まだポルポト時代の影響が残るカンボジアで起業しました。数えるほどしか日本人がいない状況からの起業は大変だったことと思います。
渡航間もないころ、生徒会OBの中で小市くんは「行方不明」に近い状態でした。15年ぐらいにカンボジアで立てこもり事件が起きたとき、在留邦人の代表としてとして小市さんがテレビで現地リポートをしたときがありました。文実・生徒会OB会メンバーの中では「小市が生きていた!」と事件そっちのけで話題になったものです。
時代は移り、現在のカンボジアは高度経済成長を遂げています。もうポルポト時代の面影はありません。ネットが普及したので、文実・生徒会OBは小市くんと繋がることができました。そして、小市さんがカンボジアの日本人会の会長になる日がやってきたのです。
海城OBは世界中で活躍しています。
特にASEANでは多くの海城OBが駐在(永住)していて、各都市のOBは折に触れ交流をしています。
画像:左から高山さん・小市さん・国井
【ホーチミン】ASEANはお隣同士
ベトナムには2つの海原会があります。1つはホーチミン、もう1つはハノイ。現地在留邦人向けのフリーマガジン「スケッチ」には、在留邦人のサークルや同窓会の紹介がありますが、高校の同窓会でハノイとホーチミンの両方を網羅しているのは海城だけです。海城OBが世界に根付いている証拠でしょう。
5月30日、カンボジアのプノンペンにいる小市琢磨さん(H05)がホーチミンでプロゴルファーとして活動している梶宏光さん(S37)さんを訪ね、レッスンを受けました。
外国まで行くのか?と思うかもしれませんが、プノンペンとホーチミンは飛行機で35分ほど。パスポートは必要ですが、隣町に行く感覚です。
今秋にはASEANの海城OBが集まってゴルフコンペをする企画があります。交流をしながら結束を深め、次世代の海城OBを迎える体制を整えているASEANの海原会なのでした。
画像上:レッスン中
画像中:左から国井・梶さん・小市さん
画像下:海城OB関係が掲載されている地元誌
【海志会】総会開催!
去る4月16日(月)、現職の政治家や公務員等から構成される海志会の総会が、霞が関のCaf?&Dining ballo ballo 虎ノ門店(バロバロ)1階において19時から開催されました。
久しぶりの開催となった今回の総会には、20名以上の会員が参加しました。一口に「政治家」や「公務員」と言ってもその職種は様々です。国会議員もいれば地方議員もいますし、霞が関勤務の国家公務員もいれば、地方公務員もいるなど、バラエティに富んでいます。
また、今回の総会には、財務省の女性職員や、宮沢会長の大学時代の同級生の下で働いている女医さん、それに霞が関の省庁担当の記者が参加、異業種交流会の様相も呈した会となりました。
今回の総会では、宮沢会長がデザインを手がけた海志会オリジナルネクタイが配付されました。配付された男性陣はさっそく着用、全員が同じネクタイをつけて集合写真に納まりました。
海志会では、随時会員を募集しております。本会への入会をご希望の方は、海原会ホームページの「海原会へのお問い合わせ・ご連絡」からご連絡ください。なお、ご連絡の際は、必ず勤務先をご明記ください。
~海志会について~(会則より抜粋)
【会の目的】
(1)会員相互の親睦・交流・情報交換
(2)現役海城生への会員の職業に関する情報提供
(3)海原会、学園の興隆への寄与
【会の事業】
(1)新年会
(2)その他会の目的に沿う事業
【会員資格】
下記のいずれかに該当するもの。
(1)現職の国会議員
(2)現職の国会議員秘書(公設であると私設であるとを問わない)
(3)現職の国家公務員(勤務地、業種を問わない)
(4)現職の地方自治体の首長及び地方議会議員
(5)現職の地方自治体の首長又は地方議会議員の秘書(公設であると私設であると問わない)
(6)現職の地方公務員(勤務地、業種を問わない)
(7)現職の政党職員
(8)上記(1)~(7)に該当しないが、役員会が入会を認めた者
※ 上記は、入会時のものである。入会後、(1)ないし(7)のいずれにも該当しなくなったとしても、自動的に退会扱いにはならない。
【メディア】富田勝彦作品展「還-60-」のお知らせ
富田勝彦さん(S51)の作品展が来週から京橋で開催されます。
■富田勝彦作品展「還-60-」■
日時:3/26(月)~4/7(土)11:30~19:00(最終日17:00まで)※日曜休廊
場所:art space kimura ASK?
※3/31(土)は開廊時間を11:30-15:00とし、15:00からは富田勝彦さん・小杉幸一さん(博報堂AD)・山中祐一郎さん(S・O・Y)によるトークショーが行われます。
皆様、お誘いあわせのうえ、是非ご来場ください。
art space kimura ASK?
中央区京橋3-6-5木邑ビル2F
東京メトロ銀座線京橋駅1番出口より徒歩1分
都営浅草線宝町駅4番出口より徒歩1分
富田さんHP http://www1.odn.ne.jp/cbj77250/
画像上:作品展のフライヤーより
画像中:作品展のフライヤーより
画像下:富田さんが表紙をデザインした海城の125年記念誌