同期会・同窓会ひろば

平成20年卒6-8同窓会
投稿者:松藤 寛(平成20年卒)
2014年1月11日(土)

海城を卒業して約6年、2013年12月29日(日)、JR代々木駅近くのパーティールームにて、平成20年卒6-8同窓会を行った。出席者は、担任の井上先生を含め25名。6年ぶりに再会した人も多かったが、徐々に皆、当時のノリを思い出し、思い出話に華を咲かせた。一人一人、海城卒業後の進路などを含めた自己紹介を行い、中には当時の面影が全くなくなってしまった人もいて「はじめまして」の声に一同笑いが起きた。社会人として活躍したり、学生として日々励んでいる人も多く、現在のことなども情報交換することができた。また、中には「結婚」というおめでたい話も出て、場が多いに盛り上がった。担任の井上先生が途中帰られるときは、全員で愛称の「イノッチ」コールでお見送りをし、当時のクラスの結束力を再び感じることとなった。
ぜひ2014年の年末も開催をしようと思いますので、今回欠席だった方は奮ってご参加ください。

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新年のご挨拶と雑感
投稿者:山本満男(昭和27年卒)
2014年1月9日(木)

今年は午年ですが馬年です。
以下読みたい所から読んでください


止められなくなりました。
「今年はどんな絵かな?」と期待しているようです。毎年10人程の方から
いわれます。ありがとうございます。


馬毛の筆を使って一気に書いたら描けました。もう二度と馬く描けないと思います(^◇^)


故事来歴をみると「馬の耳に念仏」とか「馬耳東風」とか「馬鹿につける薬はない」とか、「馬脚を露す」「馬いことは二度とない」とかいいことないね。


馬の絵というと故利根山先生の絵を紹介します。晩年に書かれた作品です。そのうちの戴いた1点です。


馬の名は「ロシナンテ」 馬上にまたがって槍をもって、サンチョ・パンサを従えて、いざ正義に向かって進むキホーテの姿。


作者セルバンテスは、16世紀最大の海戦で戦艦マルケーサ号で活躍して
名誉の負傷したが、これを誇りにした。


帰ったきたら平和の世になって何の役にも立たなかった。後年人生への悔恨と自嘲と窮乏のなかで、名作「ドン・キホーテ」を書いたという。


利根山先生は何枚も描いている。この思いは目に見えない何者とも知れぬ存在への憎しみをこめつつ描いたと思う。


それにしても昨今の通過儀礼の年賀状はつまらないが、救われるのが一言書いた添え書きがいい。


それでは今年もよろしくお願いします。















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立石博巳・海原会前副会長の写真展
投稿者:齊藤 亮輔(平成11年卒)
2013年12月27日(金)

海原会前副会長にして海城学園後援会会長である立石博巳氏(昭和26年卒)の写真展があることを知り、暮れも押し迫った12月26日(木)、代官山にあるフォトギャラリーまで行ってきました。
同フォトギャラリーは、JR山手線恵比寿駅から歩いて約7分の場所にある株式会社「EAST WEST」内にありました(上段の写真参照)。
中に入ると、立石氏の写真が並んでいました。作品は全部で12点あったのですが(中段の写真はその1つ)、紅葉を撮った写真が多いのに気付きました。紅葉の写真は、遠くから見てもわかるほど、鮮やかなものでした(下段の写真参照)。これも、立石氏の写真の技術によるところなのでしょうか?
なお、立石氏の写真展は、年明け1月14日(火)まで開催されております。代官山近くに寄られた際は、ぜひご覧になっていってはいかがでしょうか?

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海原三九同期会 忘年会開催
投稿者:川瀬 幸一(昭和39年卒)
2013年12月14日(土)

毎年恒例の忘年会を神楽坂のローズハウスで開催いたしました。

同期会の原動力でゴルフの大好きな田崎祐輔君が忘年会に参加する予定でしたが、11月14日に急死されました。忘年会の開催前に参加者全員で1分間の黙祷をいたしました。
今回の忘年会は急遽、同期会をパワフルに根底から支え続けてきいただいた“田崎君をしのぶ会”となりました。

しのぶ会の後半は田崎君の好きなゴルフの話となりました。10月の海原会ゴルフコンペで優勝した鵜殿幸夫君も参加していましたのでゴルフコンペの話題で大盛り上がりでした。なんと!参加者9人の中で4人がホールインワンの経験者でした。

次回の同期会のゴルフコンペは平成26年3月27日に開催予定ですのでコンペ監事の鵜殿君へ連絡ください。お待ちしております。

来年は6月の海原会総会で卒業50周年表彰されます。同期の皆様、誘い合わせて総会に集まりましょう。

39年卒 川瀬

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同級生の著書、第11回角川財団学芸賞の受賞は……
投稿者:齊藤 亮輔(平成11年卒)
2013年12月6日(金)

去る9月18日(水)付の本ひろばへの投稿において、私の同級生である呉座勇一君(平成11年卒)の著書 『一揆の原理―日本中世の一揆から現代のSNSまで』(洋泉社刊)が第11回角川財団学芸賞最終候補作に残ったことをお伝えいたしました(なお、最終候補作は呉座君の著書を含め5作ありました)。
 同賞については、去る10月31日(木)の選考の結果、斎藤環氏の『世界が土曜の夜の夢なら―ヤンキーと精神分析』(角川書店刊)が受賞することとなり、呉座君の著書は残念ながら受賞に至りませんでした。なお、同賞の贈呈式は去る12月5日(木)、ホテルグランドパレス(東京・飯田橋)にて行われました。
 また、ネット上に同賞の選考委員の1人である松岡正剛氏の講評が掲載されましたが、それによると、どうやら、最終審査の2つまで残ったようでした。
 本当に僅差で受賞を逃したのかと思うと、同級生として、残念な限りです。次回作に期待したいと思います。
 なお、松岡選考委員の講評については、下記のサイトをご覧ください。
  http://www.kadokawa-zaidan.or.jp/news/news/img/2013_matsuoka.pdf

 OBの皆様、呉座君の著書にもし興味を持たれた方は、書店にてこの著書を手に取ってご覧いただき、お買い上げいただければ幸いです。

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