同期会・同窓会ひろば
康芳夫氏出演の映画「渇き。」を見る
本校OBで自称「虚業家」である康芳夫氏(昭和31年卒)が出演する映画「渇き。」(6月27日(金)公開)を見に、去る13日(日)新宿バルト9まで行ってきました。
本映画は、役所広司演じる主人公が、小松菜奈演じる失踪した娘を捜すうちに、娘の知られざる顔を知っていくというストーリーです。映画では、最後にどんでん返しが待っていました。
さて、康氏は「実業家のチョウ」という、主人公の娘と関係を結び、主人公に殺される役で出演していました。しかし、セリフは一切なく、出演した時間(写真での出演も含む。)は、合計しても1分に満たない状況でした。そのため、注意して見ないと見落としてしまう可能性があります(ただ、最後のエンドロールには名前が出ていました)。
また、本映画はR15+指定ということもあって、かなりグロテスクなシーンがあります。そのことを事前に聞いた私は見る時間帯を昼にした(夜を避けた)のですが、それでも、思わず2、3回目をそむけてしまいました。
そんな映画ですが、一見の価値はあると思います。
本映画は全国公開中です。皆さん、ぜひ一度映画館に足を運んでみてはいかがでしょうか?
【訃報】深町幸男さん
旧制海城中学校を昭和23年に卒業された深町幸男さんが6月21日に亡くなられました。
深町さんは海城を卒業後、早稲田大学を経て新東宝に入社。その後、NHKや東北新社クリエイツなどに場を移しながらドラマの演出家、舞台監督、映画監督として活躍されました。
戦後まもない海城学園で学んだOBからは
「まだ83才なのに」
「巨星墜つ」
との声があがりました。
海原三九会卒50周年表彰
海原会総会で39年卒(海原三九会)が卒業50周年表彰され、代表で監事の関尚明君が
壇上に出て会長の徳光和夫さんから記念品を授与されました。我々が卒業した昭和39年年は東海道新幹線が開通して日本で初めてのオリンピックが東京で開催され、日本の繁栄を世界にアピールした時代でした。そして50年後の今年は2020年の東京オリンピックの開催が決定し、安倍ノミックスで自信を取り戻した日本を世界にアピールした年です。総会の後で新大久保の駅前で同期会を開催して10年後の卒業60周年を素晴らしい表彰にしようと大いにもろ上がりました。
第3回・昭和62年同期ゴルフコンペ
幹事の私の手違いで参加者が減って(なんと私が欠席!)しまいましたが、今回もワイワイ楽しくゴルフをしました。
今回の優勝は野球部出身北嶋義人選手。ベスグロのおまけ付きです。
「次回のコンペは10月にしようか?」
「優勝カップ作っちゃう?」
などという話が出る、遊び盛りの働き盛りの我々。
次回はもっときちんと幹事役をします。昭和62年卒の方!参加お待ちしています!
画像上:集合写真
画像下:優勝の北嶋選手(左)と讃える景山選手(右)
S58卒 竹田組 同窓会開催
昨年、Facebookのつながりから卒業以来30年ぶりに7名が顔合わせ。その後じわじわと同窓生が繋がり、過日12名で同窓会を開催しました。
【集まったメンバー】(以下敬称略)
竹田組:三好琢哉・駒井康則・夏目一彦・十枝洋・図師達也・大塚隆・根木誠一・松丸兼一・高田之・安藤克彦
河原組:田所直喜
三上組:勝井武二
他に竹田組の中村文彦もFBで繋がったのですが関西在住ということもあり今回は参加できず。逆に図師は関西勤務なのに都合付けて参加してくれました。田所は海原メディア会からの繋がり、勝井は高田からのつながりでそれぞれJOIN。
まさしく文明の利器FBのおかげで繋がって、4/25(金)夜、銀座のBARに三々五々集まってきた懐かしい顔・顔・顔。ほとんどは卒業以来に近い再会で、今年みんな揃って50歳になるのに記憶は高校生の頃のまま。
一件目で3時間半、さすがに店員から睨まれやむなく解散。一部二次会組もいましたが、必ずの再再会を約して握手の解散となりました。
海原会学年幹事の石黒くん、何にもまして竹田先生とも連絡が取りたい。
そして48名いたクラスのみなさん、是非ご連絡ください。
あまり大騒ぎせず、年に一回くらいは同窓会を開催しつつ、海原会総会なども顔合わせのチャンスとして生かして、息の長い集まりにできればと思います。
連絡先:安藤克彦
e-mail:andy7@adk.jp
(FBで「安藤克彦」で検索頂いて連絡頂いても結構です)
リニューアル以前の記事は旧 広場で見られます。