同期会・同窓会ひろば
昭和58年3月卒業の8組のクラス会
昭和58年3月卒業の8組(担任:黒木先生)のメンバーで昨年に続き、3/19にクラス会を開催しました。
場所は新大久保駅前の鳥良商店(同期会・同窓会ひろばによく登場するお店)
19時スタート。昨年参加できなかったメンバーも加わり、お互い近況報告。
あっという間に2時間経過。次回の再会を約束して解散。
【参加者】
写真左から、花田、大畑、堀、大島、会田、深沢、(少し上に出ているのが)井手口、奥村、堀内の9名
豪華ランチと武家屋敷門見学会
我が母校の曰比谷門(武家屋敷門)は数奇な運命を辿りつつ「山脇学園」の所有となり、昭和48年(1973年)からは千葉県九十九里町にありました。
この度、赤坂の山脇学園の本校への移設が8月末に完了したので、事前に訪問して許可を頂き海原会OB.並びに当校関係者を含め総勢36名が、海城学園創立125周年を記念して、10月8日(土)にこの門を見学する事になりました。
許可時間が午後2時の為当日、小雨降る中東京メトロ銀座線、南北線の「溜池山王」駅の改札口に集合し、最初の目的地「日枝神社」を横目にしランチ場所の「赤坂茶寮」に到着。其処で和風会席料理を満喫し、記念写真を撮り一路「山脇学園」に向かい行進、全て登り坂で牛鳴坂を経由して2時少し前に到着。
「山脇学園」側では、西川入試広報部長、石塚事務局長、海城OBの加藤教務部長の御三方に出迎えて頂き感激しました。其処で初めて門を開放して頂き、参加者の殆どが初めて母校の門に対面し、一同感激して記念に各々写真を撮り、其の後全員で記念写真を撮り解散、山脇学園を後にし希望者のみ「氷川神社」等の見学(17名)に回り、帰路組と別れて散会しました。
参加者は上は昭和19年卒業、下は平成15年卒業と幅広く、家族連れは4組総勢36名の見学会参加者です。
この「武家屋敷門」は国の重要文化財で、上野の「黒門」、東大の「赤門」と並び、日本の三大門と云われています。
この門は江戸時代、老中本多美濃守忠民の屋敷門で始まり、代々老中職の役屋敷の表門でした。明治時代に入り司法省、当校の海軍予備校の曰比谷門、藤山邸、米軍の将校官舎、イタリア大使館官舎と移転した後、近鉄が買収、山脇学園に寄贈され現在に到ります。
門は正面21.6m.側面4.7mで二階建て、屋根は本瓦葺の切り妻造りで、重厚な感じは往時の重格が偲ばれました。
画像上:武家屋敷門
画像中:赤坂茶寮にて集合写真
画像下:左から加藤秀爾山脇学園中学教務部長(S52)、古賀喜憲海城学園事務長(H01)
東南アジアへゴルフに行こう!
ホーチミンを拠点に活躍する梶宏光プロ(S37)の記事が10/18号の週刊ゴルフダイジェストに掲載されています。
ベトナム・ラオス・カンボジア・ミャンマーのゴルフコースやグルメなどを紹介。読むだけで行った気になり、読み終わったら行きたくなる内容になっています。是非お手にとってご覧ください。
11月中旬には徳光和夫会長をはじめとする海原会有志が梶プロとホーチミンにてラウンドする計画があります。ご興味のある方は当HPの「海原会へのお問い合わせ・ご連絡」までご連絡ください。
太田國廣画伯、新日本美術大賞に輝く
9月26~10月2日(日)の期間で、第48回新院展が上野の東京美術館にて開催されました。今回は、展示されている海城36会同期の太田國廣画伯の作品を取材に来ましたのですが、見事!新日本美術大賞に「悠久の高松塚」(130号)が選ばれました。
太田國廣画伯は我が海城36会の自慢の仲間です。今夏には母校海城学園の創立125周年を記念して150号の絵を寄贈しました。彼が寄贈した絵は海城学園のカフェテリアの壁面に飾られていて、海城生はいつでも見ることができるようになっています。
画像上:新日本美術大賞に輝いた「悠久の高松塚」と太田画伯
画像下:総会後の懇親会のカフェテリアで太田画伯の絵画と海城36会同期
第8回海原六二会コンペ
10月2日、千葉県成田市の大栄カントリー倶楽部におきまして、第8回海原六二会コンペを開催しました。昭和62年卒の同期で年2回開催しているこのコンペ。今回は多少人数が減ってしまい7名でのラウンドとなりました。
結果は3組の伊藤和寛選手が初優勝。賞品は大栄名物のサツマイモでした。
来年は卒業30周年。コンペの後で今後の予定を決めました。同期の皆さんよろしくお願いいたします!
★今後の予定★
■ 第9回大会は1/22(日)@大栄
■ 第10回記念大会は5/20(土)・21(日)
土曜の夜に成田あたりに泊まり込み飲み会。日曜は@大栄でコンペ。
■ 定例同期会は3/12(日)17:00 高田馬場のフラットリアにて
予算は1人5000円程度
■ 卒業30周年大会は海原会総会後に実施。詳細未定。
画像上:集合写真
画像中:伊藤選手(左)にトロフィー授与
画像下:賞品のサツマイモ
リニューアル以前の記事は旧 広場で見られます。