同期会・同窓会ひろば
数学科・鴨田芳明先生ご退職記念の会
昭和50年本学御入職以来,実に四十有余年の長きにわたり本学でご活躍された数学科の重鎮である鴨田芳明先生が、今月、ご定年によりご退職されることとなりました。
同先生に於かれましては、数学科でのご活躍はもとより、本学の情報処理業務の黎明期において多大な貢献をされましたことは特筆大書されるところです。
また、その温厚なお人柄と品格あるご指導は同僚の尊敬を集めました。中学野球部、ソフトテニス部、弓道部、コンピューター部顧問としての熱心なご指導も大変印象深いところでございます。
その鴨田先生のご退職を記念する会を以下のように行います。
参加をご希望のOBの方は数学科・川崎(kawasaki@kaijo.ed.jp)へ,3月10日までにメールを頂戴したく存じます。
多くの皆様のご参加を心よりお待ちいたします。
とき:3月14日(火) ところ:第一会議室 (開場 11:20)
(当日の予定)
11:30 開会の辞
1.ご祝辞 (所属学年の主任)
2.鴨田先生ご在職42年間の歩み (鴨田先生,数学科スタッフによる)
3.メッセージ放映
4.鴨田先生より
5.花束贈呈
6.記念撮影
12:45 閉会
昭和44年卒6組クラス会
大変遅くなりましたが、昨年の10月22日(土)に卒業後初めて開催された昭和44年卒6組クラス会のご報告をさせていただきます。
当日は海城学園内のカフェテリアで17時より開始となり、当時の6組在籍50名中15名の参加を得ることが出来ました、入学以来ちょうど50年目にあたり小田・酒井・伊藤・山口の4名で幹事団を発足し、悪戦苦闘の果て何とか開催にたどりつけました。
卒業後初めて顔を会わせる人も多く、変わり果てた姿(笑)でぶら下げた名札を見ながら「おおーお前か」と懐かしむ光景が繰り広げられました。参加者全員が卒業後の自己紹介を行い、楽しい歓談のひと時を過ごしました。
その後は有志で大久保駅前の居酒屋で二次会を行いましたが、ほとんどの方が参加していただき酩酊しながら解散いたしました。
担任の向山先生とクラスメート2名が残念ながら鬼籍となっており、残り48名の内まだ20名の現住所が不明です、もしこのHPをご覧になってお気づきの方は連絡をお願いいたします。
2月25日には今年の幹事団が初会合を開き、今年のクラス会の日程等を決める予定ですので、楽しみにしてて下さい。
【北総海原会】2017新春号刊行
北総海原会では、1月29日に新年会を開催しました。
千葉県北部にゆかりのある12人が津田沼に集まり、大変な盛り上がりを見せました。
このたび、その時の模様が山本満男さん(S27)によってまとめられ、機関誌の新春号として刊行されましたので、ご報告いたします。
次回は、印西市郊外での(白鳥の飛来)を観に行くことにしています。
「何でも話せる関係を大事にしよう」
36会(昭和36年卒業)の幹事新年会が2月3日、東京四谷・長崎県東京産業支援センターで開かれました。幹事新年会とはいえ参加は自由。〝自称世話人〟を含め「久しぶりに仲間と一献かたむけるか」という御仁も含め、総勢14人が顔をそろえました。
例によって酒肴は各自の持参。メートルが上がるにつれ談論風発もいつもの通りで、目下、注目の「働き方改革」も話題に。過酷な労働で女子社員が死に追いやられた問題では「あれは上司の責任」「仕事の選択はよく自分の適性を考えたほうがいいな」「社員に過重な労働を強いないと仕事が成り立たないというのはどっかおかしいよ」などなど意見は様々。
また、昨年末に出版された36会の同人で故寺崎央君の遺作「ショーワの常識」が好評なことも報告。映画、音楽、ファッション、文学と「昭和の若者文化」に多大な影響を与えた寺崎君の異能ぶりにひとしきり座は盛り上がりました。「ショーワの常識(1800円・税抜)」は、通販サイト・アマゾンかTSUTAYA六本木ヒルズ店で購入できます。
なお、36会の今年の行事については、秋頃にバス旅行を行うことなどを衆議一決。散会後、有志が四谷荒木町方面に流れたのもおなじみの光景。「とにかく元気でいてこその人生。ゆるい集まりだけど、何でも話せる関係をいつまでも続けることが肝心」としみじみ感じた寒い夜でした。
もう一度夢のある青春時代
「もう一度夢のある青春時代」と題して、我が母校「海城高校の私の同期の「吉本君」がクラリネットで演奏してます。毎月第3金曜日に、高円寺のTHE高円寺の2Fのカフェレストラン「アンリ・ファーブル」で演奏してます。
料金は飲食代だけですので是非興味の有る方は足をお運び下さいm(__)mー
「アンリ・ファーブル」
所在地:杉並区高円寺北2-1-2 座・高円寺 2F
電話:03-3223-7330
最寄り駅:高円寺駅[北口]から徒歩約5分
リニューアル以前の記事は旧 広場で見られます。