同期会・同窓会ひろば
平成27年卒同期会
この度、卒業から4年を経て、成人式以来の同期会を開催しました。「ストレート」ならこの4月から社会人ということで、全員が集まりやすい最後の機会というタイミングでした。
幹事(実長・横田陸、生徒会長・菅野泰史)の想定を超えて70名/280名も集まり、盛り上がることができました。最後には校歌を熱唱して終えました。
今後は段々と生活拠点や時間がバラバラになっていき会いづらいかもしれませんが、時々開催できたらと思っています。
次号の会報「海原」に同期が出る!
我が母校海城高校の同期生の「吉本泰一郎」君のジャズライブは毎月第3金曜日に、午後5時~7時迄、JR高円寺駅傍の「ざ・高円寺」で演奏されてます。今回、海原会会報誌の方で取り上げる事が決まり、会報誌の担当で、我々の大先輩の27年卒業の「山本満男」さんが3月15日(金)、取材に訪れ本人と同期生の「滝本喬」君が取材に対応してくれました。
昭和62年同期会
3月17日(日)、新大久保駅前鳥良商店におきまして、昭和62年卒の同期会が行われました。
21名の参加。少し寂しいが今年度は50才という節目の年。気づけば400名を超える同期の20名ほどが鬼籍に入りました。そんな中、海城時代の父の様子を聞きたいと、一昨年に亡くなった3組の小林文明くんのご長男(新成人!)が参加。我々も文明くんを偲ぶとともに、いつも以上に海城時代に思いをはせました。
「えー!そんなこともしてたんですか?」
海城時代から体調思わしくなかった文明くんですが、我々は特別扱いなど考えず過ごしました。剣道も体育も修学旅行も。彼も頑張ったのかもしれないけど、そもそも海城はそういう懐の深さのある学校だった、と、今ならわかります。
我々の思い出話に父の面影を重ねる。そんな彼と酌み交わす酒は、ほろ苦くも甘い。過ぎ去りし宝物を感じた夜でした。
37(皆)の会の代々木上原分会を開催しました
平成31年3月16日、37年卒の「37(皆)の会」のメンバーが鷲田さんの発案で、37の会代々木上原分会としゃれ込んで代々木上原の藤堂さんの自宅兼画廊を尋ねました。少し前に西山さんの新工場を皆でお尋ねした際、まとまったお話しのようで佐藤にもお誘いが有り参加しました。私をのぞいては時々お会いしていたようですが私はなんと57年ぶりでご挨拶されても俄に思い出せませんでした。途中堀さんが体調不良で引き上げられましたが、駅前の藤堂さん行きつけの粋な蕎店で藤堂、鶴田、福地、西山、鷲田、佐藤の6名でまさに旧交を温めて楽しいひとときを過ごしました。
高橋義治展
今日は、母校海城高校の同期(S34卒)の故「高橋義治」君の遺作展が銀座アートホールで開催中最終日なので、取材の為に訪問しました!
高橋君は芸大卒業後にミュンヘンへ拠点を移し、欧州で活躍しましたが、道半ばの55才で亡くなりました。
高橋義治
1943年 東京生まれ
1961年 海城高校卒
1964年 東京芸術大学卒後 渡独
以来、ドイツを拠点に活躍
欧州ではのべ120回の個展開催
1998年 ドイツにて没 東京青山にて眠る
リニューアル以前の記事は旧 広場で見られます。