クラブ・委員会ひろば
福島先生卒業?のバドミントン部合宿のお知らせ
4月1日(日)〜5日(金)の日程で、恒例のように、栃木市総合運動公園体育館(栃木市川原田町760:東北自動車道栃木インター出口至近)を会場に、ホテル手束(栃木市境町14−15 ?0282-22-0903)を宿所にして、バドミントン部の合宿が行われます。
昨年は東日本大震災の影響で、春の合宿は中止となり、久しぶりに夏の信州での合宿となりましたので、栃木市での合宿は2年ぶりということになります。
長年にわたってバドミントン部顧問としてご指導下さった福島羊一先生が、平成24年度(平成25年3月)をもって海城を退職されるご予定ですので、先生の参加される最後の合宿ということになります。OB各位におかれては、日帰りでも大歓迎とのことですので、奮って参加いただけたらとご案内致します。
OBで宿泊希望の方には、ホテル手束とは別に、宿所を手配できます。その他、お問い合わせ等は、kaijo_badboys.yahoo.co.jp にお願い致します。
小林先生応援ノート
海原会ニュースにもありましたとおり、社会科の小林先生が2月10日に逝去されました。
闘病中は治療に専念していただくため、アポの取れたとき以外はお見舞いを控えていました。その代わりに6代ある小林組、ラグビー部、鉄道研究会、文化祭実行委員会、生徒会などのOBたちでお見舞いノートを作り、その1とその2で約100人分の思いを届けました。
本当はこのノートに記入をしたい方はもっと多かったと思います。急なことで連絡を回しきれず、すみませんでした。
今週末は小林先生の葬儀です。生前の恩返しをすべく、都合の着く限りのOBたちでお手伝いをして、小林先生らしいお別れにしたいと思っています。
画像上:小林先生応援ノート第1弾表紙
画像中:コメント(昭和57年飯田線にて)
画像下:コメント
文実・生徒会OB会の新年会
1月3日(火)に新大久保にて文実・生徒会OB会の新年会を開催しました。なお、文実は文化祭実行委員会の略でブンジツと読みます。
20代〜40代まで幅広い世代が参加。最近体調を崩されている小林先生の話など心配なこともありましたが、それぞれ近況を述べたり、挨拶代わりに手品を披露したりと賑やかな会となりました。
「どうしても行ってみたいところがあるんだ!」
駅前の鳥良での一次会を終え、96代高山君のイニシアチブで向かったのは、ロッテ工場前の道路。昔はロッテリアのあったところに、なんと大通りが通っていました。新大久保も変わったね、と一同感心しながら、変化の象徴である韓流の店で2次会。サムギョプサルをつつきながら、今秋の海城祭での活動案を話し合いました。
文実・生徒会OB会ではメーリングリストを運営しています。参加ご希望の方は海原会ホームページの「海原会へのお問い合せ・ご連絡」からご連絡ください。
写真:2次会にて
094代友野 094代横川 096代高山 106代齋藤
111代市川 111代鯵坂 115代津村
(卒年順 敬称略)
※撮影094代国井
アケマシテオメデトウ
皆様お元気ですか。
拡大して見てください。
砂浜で書き初めをしました。浜に上がった竹棒で、波が来るので、いそいで引っ掻きました。何か物足りないので「謹賀新年」を挿入。どうですか?
HPに出せと言われたので出しました。
今年の干支は龍。
ブーダンの国王が「竜は『経験』を食って、生きてるんです」「やがて人のために戦って神になるのです」
「画龍点晴を欠く」という言葉があります。
昔、中国に竜図を描く画家が、寺の壁に描いた。なぜか龍の眼に睛(ひとみ)を書かなかった。理由を問うと「ひとみを書くと龍が生き物となって、飛び去ってしまう」だから未完成でいいんだという。
私の龍図は未完成どころか、まずいので「絵を書くより恥を描きます」から
飛び去ることはありません(笑)
年頭に当たってご挨拶方々、ご笑覧ありがとうございました。
バットをクラブに持ち替えて
「すみません。まずは私にひとことご紹介させてください」
先日の海原会GOLF会準備会でのこと。吉岡さんの優勝スピーチの前に徳光会長が立ち上がりました。
「吉岡先輩は私が海城高校野球部に入部した際の3年生で、もちろんばりばりのレギュラーでいらっしゃいました。
打撃では5番を務めていまして、当時の野球部では屈指の強打者、長距離バッターでならしたものでございます。なにせ、練習になるとポンポンとホームラン性の当たりを出し、海城の広いグラウンドを飛び越えて保善高校の方までボールが行ってしまうのでありますから、保善高校の人たちが怒ったとか怒らなかったとか…。その方がバットをクラブに持ち替えたのですから、本日の成績は納得のいくものでありました」
保善高校の方にはご迷惑おかけしました…。今の海城高校野球部も精鋭揃いですが、ネットが徳光会長の当時よりはるかに高くなりましたので、ボールがポンポン飛び込んでしまうことはないと思います。
吉岡さんは昭和32年卒。今回のコンペの出席者の中では最年長でした。次回の活躍も期待しております。
写真上:吉岡さんの優勝スピーチ
写真下:左から、伊藤氏(S33)、溝口氏(S36)、吉岡氏(S32)、徳光会長(S34)
リニューアル以前の記事は旧 広場で見られます。