クラブ・委員会ひろば
決戦!大久保ダービー!!
4月29日(水)、海城高校アリーナでは高校男子バスケットボール関東予選の4回戦と準々決勝が行われました。
【4回戦】
海城対都武蔵
序盤から優勢に試合を進めた海城。
相手のミスを誘うクレバーな動きで試合を支配。
前半を43対20で折り返すと、後半も攻撃の手をゆるめず、98対41で大勝を収める。
都内321出場校のベスト64を達成
【準々決勝】
ベスト32を賭けた試合相手はなんと保善高校。大久保で切磋琢磨をした者同士の対戦となった。
保善の選手は180センチを優に超える体格に恵まれた選手揃い。とはいえ、海城高校とさほどの実力差は感じられない(観戦したOB談)。
勝負を分けたのは意外にもフリースローの正確さという基本的な技術の差であった。
じわじわと点差を開けられた海城。後半には試合を押し返す場面も多く見られたが、わずかに間に合わず。
46対54で惜敗を喫した。
あと3試合勝ち進めばブロック優勝というところまで善戦した海城バスケットボール部。最後まであきらめず必死に戦う後輩たちの姿を見たOBたちは、大いに感動し勇気をもらったようだ。なんだか強くなったような気分になって、肩をそびやかすようにして歩いていくOBが新大久保の街で散見された。
画像:トーナメント表
GW連休中の海城高校野球部の日程
OBからの報告によると、海城高校野球部は4/25(土)に学芸大学附属高と練習試合で対戦しました。3年前の練習試合では学芸大学附属高にサヨナラ負けを喫しましたそうですが、春季大会も経験した今年はひと味違う結果となったようです。
以下レポートです。
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1回表の先頭打者2塁打からはじまり、初回から4点をとり試合の主導権をにぎりました。試合は最後まで相手に流れを渡すことなく、最後まで危なげない試合運びでした。このところ調子の良いうちの一番手の投手が、今日も好投し7回を2点でおさえました。その後は1年生投手が登板し、荒れ球ながら球威があり、最後の2回をランナーは出したものの要所はしめました。
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GW連休中の海城高校野球部の対戦日程は以下のようになっています。
皆様の応援お待ちしております。
4/29 柏陵高校・市川東高校戦(於 柏陵高校グランド)
5/4 光が丘高校・拓大一高戦(於 駒沢球場)
5/5 千歳が丘高校戦(於 千歳が丘高校グランド)
画像:学芸大学附属高との練習試合
海城高校バスケットボール部、快勝!
海城高校バスケットボール部が快進撃中との報告をOBからいただきました。
関東予選Dブロックの3回戦、都芝商戦が4月26日(日)に海城アリーナで行われました。OB・保護者が手製の海城うちわなどを持って応援する中、海城高校が88対64で勝利。見事、ベスト8へ駒を進めました。
次戦は4月29日(水)12:00~海城アリーナにて、都武蔵高とベスト4を賭けての対戦となります。
画像上:トーナメント表
海城吹奏楽団第22回定期演奏会
今年も海城吹奏楽団の定期演奏会が開催されます。
【海城吹奏楽団定期演奏会】
期日 5月6日(水)
開場 13:30
開演 14:00
会場 なかのZEROホール
費用 入場無料
皆様お誘い合わせのうえ、足をお運びください。
画像:定期演奏会のチラシ※会場の地図あり
海城高校野球部OB会、逆転勝ち!
今回で第5回となった海城高校野球部ОB会と関東学院野球部ОB会の定期戦。今年は4月5日に東京ドームで行われました。
第4回までのところ、1勝3敗の負け越しですが、去年初勝利を収めたので連勝といきたところ。海城側はここ数年は若手OBの参加が多い強みを活かし、スタメンを20代主体にして試合に臨みました。
両軍拮抗した締まりのある試合展開。あっという間に時は過ぎ、7対4、3点差のビハインドで迎えた最終回の裏の攻撃。
先頭打者が右中間越えの三塁打。
次打者がキッチリ返して2点差。
その後も連打で1・3 塁のチャンスに現高校野球部梶監督がレフトスタンドに放り込み、サヨナラスリーランで逆転勝ち!!
世代を超えた野球部員達が歓喜の雄叫びを上げて盛り上がりました。
勝敗も大切ですが、相手あってこその野球です。関東学院野球部OB会の皆さん、ありがとうございました。また来年もよろしくお願いいたします。
野球部OBの活躍で勢いに乗って、現役海城ナインの夏季大会応援も力を入れていきたいと思います!
画像と文:海城OBのfacebook投稿より広報委員会が編集
リニューアル以前の記事は旧 広場で見られます。