同期会・同窓会ひろば

スキーは楽し!同好者募集
昭和34年卒のスキー好きの同期生が、7年前から毎年一回集まり、白銀の世界を楽しんでいる。
その腕前は、インストラクター並の実力者から、ボーゲンをなんとか、こなせる程度の者まで、幅広い。
ただ、いずれの面々も、古希を過ぎてもスキーへの情熱は衰えを知らない。若人の滑りまくるスタイルとは、縁遠くなったものの、ゆったりと雪をかぶった山々を眺めながら、白銀のシュプールを描く快感は、何にも換えがたい。
無論、スキーのあとの温泉とお酒の味は、格別だ。
酒を酌み交わしながら、50年数年前の海城学園での思い出、孫の自慢話、女房への不平不満、年金減額への危惧等々、同期の近況など話題は尽きない。最後にはやはり健康談義となり「ボケ防止」のためにも、「身体の許す限り、スキーを続けよう。」 そのためにも、「定期健診を忘れずにうけよう。」
との、結論を得て床に就く。
一病、二病と抱えていても、このように、毎冬のスキーに集い、互いに元気に再会できる友はこの歳になると貴重な存在である。
今まで、訪れたスキー場は、一回目の「嬬恋」に始まり、以後「湯沢」、「蓼科」、「八ヶ岳」、「草津」、「十日町」と巡り、今年は、この2月、万座温泉スキー場での再会となった。
残念ながら、いつもの8人のメンバーのうち、所用で4人欠席となり、今年は4名の参加であった。
いつもは、神谷 光男、赤松 郁夫、山崎 洋、及川 豊一(温泉とウイスキーでの参加)がこれに加わる。
今回は、幹事役の下田 征男、大谷 徳義、小野 光昭、安藤 浩、の面々である。
34年卒の同期はもちろん、海原会の皆さんで、スキーを楽しみたい方々、大歓迎です。
来年は、志賀高原などが、候補にあがっています。興味のある校友の皆さんとともに、できたら、「海原会スキー同好会」を結成したいものです。
S62小林組とその同期
2月17日(金)、あいにくの雪は小林先生が我々に与えた最後の試練でしょうか。だとしたら、気合いで式中に雪を積もらせなかった我々は合格点をもらえたかもしれません。
足下の悪い中、通夜には500人近い方々の参列があり、歴代小林組、ラグビー部、鉄道研究会の有志は皆様をお迎えするお手伝いをさせていただきました。
その後、S62小林組とその同期は近所の居酒屋でひさびさの顔合わせとなりました。楽しい昔語りの輪の中に小林先生がいらっしゃらないのはなんだか不思議な気持ちがしましたが、「またいつものように小林組と同期の会をやりたいね」と話し、明日の告別式に備えて、酒をセーブ気味に散会しました。
写真上段:祭壇と飾られた品々
写真下段:S62小林組とその同期
嗚呼、小林組
明日の小林先生の葬儀に備え、各団体から生前の写真を送っていただいています。当日は祭壇の前にゆかりの品と一緒に飾ります。
ラグビージャージーの小林先生
列車を前にした小林先生
大学時代の詰め襟の小林先生
生徒の胸ぐらを掴んだ小林先生(撮影上の演出)
20代〜50代までの写真、全て揃いました。
笑顔は1枚もありませんが、気合いの入ったものばかりです。
賑やかなことが大好きな先生でしたので、写真をご覧になってニヤリとしてもきっと怒らないと思います。
明日の午前中まででしたら間に合いますので、飾りたい写真がありましたら、海原会ホームページの「海原会へのお問い合せ・ご連絡」からご投稿ください。画像の大きさは500KB以下です。
写真:明日飾る予定の写真
海城36会の星、第二回公演!
海原会の皆様、あけましておめでとうございます。私は広報委員の杉山紘千佳です。本日は我が「海城36会の星」溝口舜亮を紹介致します。
彼は俳優座15期生で、昨年、齢(よわい)70にして「劇団ユビキタス・アジェンダ」を旗揚げし、4月に第一回旗揚げ公演をしましたが、昨年は3月11日の東北大震災と原発事故と重なり、公演は芳しくなかったようです。そこで第二弾としまして、4月19日(木)~22日(日)に、再度、山本周五郎作品の「裏の木戸は開いている」を7公演実施致します。どうか皆様のお力添えで溝口舜亮の公演を成功させたいと願っております。
チケットは全席指定で5000円です。海原会の皆様、海城PTA会の皆様、どうぞ彼を助けると思って、観に行ってください。場所はJR中央線の高円寺駅から徒歩5分の「座・高円寺2」でございます。よろしくお願い致します。
画像:公演のチラシ
海城の同級生で起業いたしました。
2011年9月に、昭和63年入学の4年5組(鴨田学級)の2人で会社(株式会社わかたむ)を興しました。
わかたむHP:http://www.wakatam.com/
田村 栄仁(元:海城ドルフィンズ)
若杉 和哉(元:野球部)
高校の同級生で始める会社というのも、ありそうでない組み合わせですが、ぜひ海城魂を込め頑りたいと思います。
よろしくお願いします!
リニューアル以前の記事は旧 広場で見られます。