同期会・同窓会ひろば
〝洒落っぽい生き方〟を考えるジャズライブ
春宵一刻値千金―花香る春の一夜、軽快なジャズ演奏に耳を傾け〝洒落っ気のある生き方〟を考えてみませんか。
「海城36会」の吉本泰一郎、田中永二両君たち同好の士による「ジャズライブ―映画音楽と古き良き日のジャズを聴く」が、4月2日(土曜日)午後7時から、JR三鷹駅北口のライブハウス「UNAMAS(ウナマス)」(三鷹市中町1・10・6、三鷹北口共同ビル2F。北口から直進5分)で開かれます。
以前、この欄でも紹介しましたが、人間、70の大台にのると高齢者と一括りにされ何かと〝厄介者〟扱いにされがち。ところがどっこい、私たちも社会の片隅に引っ込んでいるわけにはいかない。やること、できることは山ほどある。というわけで往年の名画に登場したハンフリーボガードやオードリーヘップバーンに想いをいたし、当時、親しんだジャズナンバーに耳を傾け、高齢者の心意気を示そうという趣旨で、今回で5回目。
当日は会費として2500円を頂きますが、演奏者はみなプロ級の腕前。興味をお持ちの方は、ぜひともご参加のうえ、もう一度、「お洒落で魅力のある生き方」を実践してみませんか。
大和先生のダジャレ伝説
3月18日のトップページの記事にもありますように、3月14日、大和先生の最終講義が行われました。
はじめにトークショーが行われ、大和先生の詩情豊かなダジャレがクイズ形式で出され、失笑するひと、うなづく人。それぞれが大和先生との思い出を噛みしめ、和やかなうちに最終講義へと続いていきました。
皆様も大和先生のダジャレを今一度お楽しみください。
Q1 壮年となり、細かい字を前にして「霧の○○だな、こりゃ」
Q2 これで合っていますか?との生徒からの質問に「オッケー、オッケー、○○○○き」
Q3 首、肩。背中が凝る人とかけて 田舎教師ととく そのココロは
答え
A1 下関 文字(門司)が霞んで見えない
A2 せんめん オッケー→桶
A3 田山花袋 花袋→固い
Q2はほとんどの人が経験済みですね。
平成5年卒(100代文実)の同期会
3月12日(土)新宿におきまして平成5年卒の同期会が行われました。
当日の参加者は100代の文化祭実行委員会のメンバーと、当時平成5年卒の担任をされていた中村久憲先生、OBとして100代海城祭に関わっていた国井でした。
前日に生徒会長と食品をしていた小市くんが海城に寄った際、現役の文化祭実行委員長に挨拶を受けたのですが、それが125代とのこと。四半世紀が過ぎました。実際、平成5年卒の子息が何人も海城に在籍していて中村先生が親子2代を担当するということもあり、月日の流れを感じます。
みんな働き盛りの年代になり、世界中で超高層ビルの設計をしている者、東南アジアで財閥を立ち上げた者など、色々な場所で活躍をするようになりました。
前回集まったのが4年前、次回集まるのはいつになるか分かりませんが、いつまでも変わらない仲間として集まれるのがいいところです。
北総海原会(仮称)
縁があって発起人になりました。3人の最近のプリフィール写真です。
数年前から安藤さん温めていた計画が実現しました。
「北総」とは千葉県の北西部を指します。とは言え、固いことは云わず参加者は千葉の何処でもいいのです。
調査の結果、海城知らずの海城ОBが随分おります。学年を問わず集まる機会は総会以外はありません。又、名前が知っていても、顔は知らない。顔を知っても名前が知らない。こんな具合でよかったら来ない?
海城北総会(仮称)の初会合決定
千葉県北部に縁のある方の地域海原会、海城北総会(仮称)の初会合の日程が決まりました。
おかげさまで登録メンバーは昭和から平成まで20名を超えました。
皆様、ふるってご参加ください。
第1回海城北総会(仮称)総会
【日時】
4月3日(日)12時~
【場所】
京成八千代台駅隣接「ユアエルム」2F(洋食亭ブラームス)
【会費】
2000円(食事コーヒー付)
【資格】
海原会で千葉に関係ある方
【連絡先】
参加される場合は以下へご連絡ください。
山本満男(S27卒)
yama2459@yahoo.co.jp 090-7264-8977
安藤浩(S34卒)
1210ando@jcom.home.ne.jp 047-486-8022
杉山紘千佳(S36卒)
more225@gmail.com 090-1408-1226
画像:山本さんのイラスト
リニューアル以前の記事は旧 広場で見られます。