海原会ニュース アーカイブ
卒年とは
年会費等を払込取扱票で支払う際に卒年を記入する必要があります。
卒年とは年度ではなく卒業式のあった年のことです。
卒年については会報の宛名ラベルに書かれた数字が手掛かりになります。
宛名ラベルに3桁の数字が書かれています。
百の位は元号を表します。
明治=1 大正=2 昭和=3
平成=4 令和=5
下二桁は年を表します。
350なら昭和50年卒
430なら平成30年卒
502なら令和2年卒
を表すことになります。
ご参考にしてください。
新理科館が完成目前
6月5日(土)は総務委員会による名簿整備の作業、会計幹事による年会費・永年会費の取りまとめが海城学園第5会議室にて行われました。
前庭の西側(山手線の線路に近い方)で工事中の新理科館は足場が取り払われ、全貌があらわになっていました。外壁はほぼ完成のようで、現在は内装の仕上げといったところのようです。
20世紀のころまでは文系選択の方が割合が大きかった海城ですが、現在は70%前後が理系選択のようです。新理科館は海城の理科教育を充実されることになるでしょう。
2020年度の決算と2021年度の予算承認
新型コロナウイルス感染拡大に伴い、海原会では大人数が集まっての会議は自粛され、郵送、メール、ZOOMといったリモートでの議事で運営を進めています。
先日、各卒年の常任幹事に郵送とメールにて、2020年度の決算と2021年度の予算案を提示し、期間を設け意見を取りまとめました。本日、ZOOMによる定例役員会にて、常任幹事により2020年度の決算と2021年度の予算承認がされたとの報告がありました。
本来なら、実際に集まって説明をし、議論すべきところですが、常任幹事の安全を考えて、2年続けてのリモートでの承認となりました。
定例役員会では決算予算の他に海原会百周年記念事業の進捗報告や若手OBの活躍の紹介等がありました。
会報「海原」の誤字訂正
会報「海原」53号の最終ページにある『追悼楠本正幸さん』の欄に誤字がありました。
「旧藤」とありますが、「旧姓加藤」の間違いです。
大変失礼いたしました。
HPのバックナンバーに格納してあるPDF版は既に訂正版に差し替えております。
会報に同封している払込取扱票について
会報「海原」の53号が皆様のお手元に届き始めました。
会報には払込取扱票(赤い紙)が同封されています。
年会費及び永年会費は払込取扱票にてお支払いください。
なお、払込取扱票は発送作業の関係上、毎号の会報に同封されています。
★会報は年2回発送されますが、年会費は年に1回のお支払いです。
★永年会費を既にお支払いの方にも払込取扱票は同封されています。永年会費を払った方には宛名ラベルに「永」の文字が記載されています。zs
なお、永年会費の払われた方の追加、寄付も大歓迎で受け付けております。
海原会は皆様から納付いただいた会費で運営しております。
今後ともよろしくお願いいたします。