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会報「海原」第59号の配送の遅れや不達に関するお詫びとご説明
毎年6月の海原会総会に向けて5月上旬にお届けしております会報が今年は「届くのが遅い」さらには「届いていない」「ぐちゃぐちゃの状態で届いた」などというお叱りや問い合わせを多数頂いております。まずは会員の皆様には大変ご迷惑ご心配をおかけしましたことをお詫び申しあげます
会報はこれまでヤマト運輸の「クロネコDM便」を使って皆様にお届けしておりましたが
周知のようにヤマト運輸がこの「DM便」業務を廃止、その業務をすべて日本郵便に業務移管するとしたことから今回は日本郵便の「ゆうメール」での配送になりました。
委託先が代わってもこれまでと同じサービスが受けられるものと思っていたのですが、すべてが新規の対応を迫られることになりました。日本郵便が扱う「メール便」は信書にあたるものには使えないということで、これまで会報に同封していた総会出欠はがきが同封は出来ないことになり、会費の振り込み用紙に記載していた卒年などの表記をなくし、総会での卒年表彰告知も特定の年次の卒業生への呼びかけとなるので表記しないというような対応を迫られ、やむなく皆様にご不便をおかけする形での総会案内号になりました。
さらに大きな問題はできあがった会報を最終的に皆様のところへ届ける日本郵便の配送業務の流れ、梱包した会報をいつ何処へ持ち込めばいつ頃配達されるかということが読めないまま配送を郵便局に任せざるを得ないことでした。
日本郵便ならばこれまでより確実に会報が会員の皆様に届けられるのではと密かに期待をし楽観していたのですが結果的には信書問題のみならず配送の面でもこれまで以上に時間もかかるし配達もあまり確実でないということが分かりました。特に配達先不明として戻された会報がこれまでの2・5~3倍に増えていることは詳しく検証して今後対応策を検討しなければならないと考えております。
今回遅配や不達などで会員の皆様にご迷惑ご心配をおかけすることとなりましたこと改めてお詫び申しあげますが以上のような事情がありましたことをご理解いただけましたら幸いです。
海原会編集担当(副会長 小西洋也)