クラブ・委員会ひろば
野球部頑張れ!
今日は母校海城高校の野球の応援に千葉の日大一高のグランドに来ました!
用があって第一試合は8回表の4対0から観ましたが、3年生の古島君がツーアウトからをランナー2人置いてセンターオーバーの3ランホームランを打ち、投手で3年生の斉藤君がランナーを出しながら見事に完封完投勝利しました!
久し振りに胸がスーッとしました!
第2試合は1回の裏に日大一高に1点を先行されたが、3回に投手の和田君のライトオーバーの三塁打を切っ掛けに後続のバッターがヒットを重ね3回裏で10対2と大差だったが、その後日大一高の反撃で、5回の裏で10対6と詰め寄られたが、6回に1点、7回に4点を追加。7回で15対8と突き放したが、後続の投手がフォアボールの連続の後ヒットを打たれて、8回の裏で15対16と逆転され、そのまま惜敗で終了。勝ち試合を失った!
文化祭に向けて
新学期が始まり、文化祭に向けて少しずつ動き始めている中、現役生達は今頃テスト勉強の真っ最中でしょうか。
さて、文化祭実行委員会・生徒会OBは昨年より20代の若手中心で運営しております。
今回は文化祭に向けた展示内容の案出しを行いました。
毎年実施しているパンフレットやポスターの展示だけではなく、OBによるディスカッションや講演など、様々な案が出たおかげで今年は一味違った内容となる予定です。
久しぶりに母校を訪れるも良し。同期の再開の場とするも良し。
卒業してからしばらく学校と疎遠になっている方も、まずは文化祭に足を運んでいただければと思います。
国際模擬国連大会にてグローバル部が最優秀賞
5月11~12日にニューヨークで行われていた「グローバル・クラスルーム国際模擬国連大会」におきまして、海城高(東京都)が国連工業開発機関(UNIDO)の部門で最優秀賞を受賞しました。
グローバル・クラスルーム日本委員会とACCUが派遣した日本の高校の最優秀賞は2014年以来で2度目とのことです。
画像:前庭に掲示されていた部活の垂れ幕(左から2番目)。
海城学園吹奏楽団第25回定期演奏会
本日、「中野ZERO大ホール」にて午後6時から、海城学園吹奏楽団第25回定期演奏会が斎藤亮次先生指揮の下46名の楽団員の演奏が始まりました。
第1部のオープニング曲はアメリカのメイン州の美しさ、雄大さ、自由さを描いた作品の「鷲の舞うところ」。2曲目は友人達と過ごした、少しばかりの不安さとほろ苦さの、混じる、希望に満ちた青春時代の曲の「メモリーズ・フレンズ」。第1部の最後の曲は、喜歌劇「メリー・ウイドウ」セレクションで、ヨーロッパの架空の国「ポンテヴェデロ」を舞台に、「陽気な未亡人」。億万長者のハンナが持つ財産を巡った結婚騒動を描いたオペレッタです。
第1部の休憩の後、第2部がパワフルで駆け抜けていく音がホールに響き渡る「フライ・ハイ」で始まり、2曲目は「キング」の愛称で親しまれたアメリカのジャズピアニスト・歌手の「ナット・キング・コール」の生前最後のヒット曲の「L・O・V・E」。
3番目には1970年代に独自の音楽スタイルで活躍した兄のリチャードと妹のカレンのコンビ、カーペンターズ兄妹の息の合った6曲の演奏があり、第2部最後の曲は皆さんご存じのテーマパーク、ディズニーランドの大人気イベントのパレード曲の「メイン・ストリート・エレクトリカル・パレード」リズミカルなメロディーと共に「小さな世界」や「ミッキーマウスマーチ」など、お馴染みの曲が次々とパレードのように流れます。
アンコールの最後は母校の校歌で、午後7時半に終了しました。
惜敗の砂に敷きたる花の海
4月1日に開催された春季大会1回戦で海城は都立葛飾野と対戦。逆転に次ぐ逆転、延長の末、葛飾野の好打によりサヨナラ負けとなりました。
応援に駆け付けたOBによると「好守もあり幾度もピンチを乗り切ったが、最後に力尽きてしまった」とのこと。
見守り続けたOBの目には「海城ナインの成長に触れた試合」と映ったようです。
この試合の悔しさは、必ずや夏の本番に生かしてくれると思います。応援ありがとうございました。
リニューアル以前の記事は旧 広場で見られます。