クラブ・委員会ひろば
【2回戦】海城高校対都立武蔵丘高校
第101回を迎えた「夏の高校野球」は、正式には全国高等学校野球選手権大会という。海城OBの中では「夏の神宮」と呼ぶ人も多い。その夏の神宮が今年も始まった。
海城高校は2回戦からの出場。対戦校は1回戦で都立足立工業高校を下し勢いに乗る都立武蔵丘高校。
1回、後攻の海城はトップバッターの野村くんの3塁打で口火を切った。2番打者のセカンドゴロの隙に走者生還で先取点。
2回も長打とバントで3点を上げた。
投げては中西くんが好調。5回一死まで打者を許さず三振の山を築く。
7回に初安打からの1点を失ったものの、気づけば11安打の猛攻と9三振の快投。7回コールド、8対1での快勝となった。
次戦は7月15日(月)10:00~神宮第二。
都立荒川商業高校との対戦。
海城ナインのさらなる飛躍を期待したい。
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