クラブ・委員会ひろば
利根山夫人を囲んで、植野さん奇遇?
2017年12月24日(日) これが最後と3回目。
我々も年を取った。残念ながら8名の参加者で思い出を語った。利根山夫人も95歳のお婆ちゃんになり、杖をついてげんきです。
アルテトネヤマには「縁」の神様がいる。
同窓は言うに及ばず、社会的地位のある方とも「縁」になり、ありがたいと思っている。
この度は植野妙実子さんが突然お目見えした。32年卒の佐藤光司さんが連れてきた。植野妙実子はあの故河原孝好先生の娘さん。
諸先輩方なら懐かしいと思う。
河原先生は戦後の海城野球の創始者、そればかりではない。海原会報の継承者いや、創立者かもしれない。
河原先生の葬儀は中央大学で催ったことを覚えている。その時利根山夫人の要請で案内したことも覚えている。
なんていうことだ。
利根山先生は河原先生のお蔭で海城に引き入れた張本人(笑)
何故なら二人は早稲田出身の同期であった。利根山夫人は当時のことを感謝しつつ、娘さんの植野妙実子さんと抱き合った。植野さんは現在中央大学教授(法学博士)で教壇に立っているとの事。
「縁は異なもの味なもの」である。
写真上 アルテトネヤマの玄関
写真中 右側 植野妙実子さん 左側利根山夫人
写真下 諸先輩方
リニューアル以前の記事は旧 広場で見られます。