クラブ・委員会ひろば
野球部の遠征
今日は母校海城高校野球部の千葉県遠征試合が千葉日大球場で行われました。千葉日大高校を相手に午前10時から第1試合(1軍)、午後1時から第2試合(2軍)のダブルヘッダーでした。
第1試合は海城が4回表、2アウト2、3塁から6番中久保君(3年)がレフトオーバーの2塁打で2点を先行し、続く7番のエースの宮本君(3年)がレフト線の2塁打で1点を追加で合計3点、後半8回表5番の小林君(3年)が2アウト2塁からセンター前のクリーンヒットで1点を加えて合計4点、投げては投打で活躍のエースの宮本君が9回を4安打5三振と完封勝利でした。
第2試合は、先攻の千葉日大高校が、海城のピッチャーと内野手の乱れに乗じて前半2回に6点、3回に4点、4回に2点を加えて4回までに12点、最終回の9回に1点を加えて合計13点。後攻の海城は4回に1点、最終回の9回に2点を加えて合計3点、結局3対13の惨敗で、本日の試合は1勝1敗の引き分けでしたが、エースの宮本君の夏の大会の活躍が楽しみです。
応援には海原会副会長の森山さんと選手の父兄のお母様方が応援に駆けつけて一生懸命選手に声援を送ってました
画像上:2死2・3塁から中久保君の2塁打で2点を先行
画像中:エースの宮本君は完投でスタミナ不安説を一蹴
画像下:海城側応援席のOBと選手のお母様方
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