クラブ・委員会ひろば
シェイクスピア劇をプロと海城生でコラボ
今日は我が母校、海城高校の生徒達が初めて舞台劇「ジュリアスシーザー」(シェイクスピア)に挑戦するということで、海原会広報委員という立場で前もって許可を貰い取材しました!
今回はプロの演出家、田野邦彦氏の指導の下、短期間の稽古で6月17日(金)生徒向け、18日(土)保護者・一般向けの2日公演。
生徒・先生・プロの役者さんの三位一体の公演です。舞台はほぼ観客と同じ高さで、一部高くなっているだけで、出演者が観客席の廻りを走り回り、講堂の隅々を使い音響効果も素晴らしく迫力満天。今まで色々な舞台劇を観ましたが初めて観る景色でした。
生徒達は初めての舞台なのに堂々として声も腹から出て良く響き、短期間の稽古量とは思えないほどの出来栄えでした。
前日の初回公演を観にきたプロのカメラマンが、明日機材を揃えてくるので、ビデオを録らせて下さいと言われるくらい素晴らしい演技でした。ただし写真は舞台公演中はNGという事でスタート前の挨拶と観客、公演が終わってからの出演者の挨拶を撮らせていただきました。
リニューアル以前の記事は旧 広場で見られます。