クラブ・委員会ひろば
「サクラ咲く」始まる
NOTTVの連続ドラマ「サクラ咲く」が3月6日より毎週日曜22時から放映されています。
「サクラ咲く」のロケ地は那須高原海城中学高等学校(以下ナスカイ)の多摩キャンパスでロケをした作品です。多摩キャンパスはこれまでにも多くのドラマのロケに協力をしていて、2015年上半期のNHKの朝ドラにも使われました。ナスカイに来た女優さんはその後ブレイクするという噂があるとかないとか…。
作品は映画スタッフが作っているだけあって、じっくりと映像に向き合える見応えのあるものでした。NOTTVはdocomoの契約をしていないと見られないため、全員が視聴できるわけではありません。素晴らしい仕上がりでしたので、DVD化されることを切に願います。
「サクラ咲く」でプロデューサーを務めた崎谷洋平さんは平成7年卒。高校時代は海城祭の文化祭実行委員会に所属し102代でプログラムを担当していました。
ロケ地を提供したナスカイの塩田教頭は平成3年卒。高校時代はやはり文化祭実行委員会に所属し98代で実行委員長をされていました。
国井も高校時代は文化祭実行委員会に所属し94代で製作(コリントという名物の大きなパチンコ)を担当していました。そのような縁で、ドラマ撮影の打ち上げと久々の再会ということで3人でささやかな会を新宿で開きました。
文化祭実行委員会では委員会ではあるものの中高を通じて所属する者も多く、卒業後も海城祭が近づくとOBが顔を出すこともあって、OB会は比較的タテの繋がりを保てているように思います。
会の最後に、それぞれの代のプログラムのレプリカを持って写真を撮りました。
文化祭は終わってしまえば展示を撤去してしまうので何も残りません。でも、プログラムだけは残るので、文化祭実行委員会OB会では歴代のプログラムをある限り現物とPDFで保存し、海城祭で展示をしているほかに、いざというときにはレプリカを作れる体制を整えています。
画像上:NOTTVの番組ガイド
画像中:エンドロールに出てくる崎谷さん
画像下:左から崎谷さん、国井、塩田ナスカイ教頭
リニューアル以前の記事は旧 広場で見られます。