クラブ・委員会ひろば
古賀理事長と徳光会長の座談(9)
会報「海原」37号で巻頭特集された古賀理事長と徳光会長の座談の全文を10回に分けて掲載いたします。こちらは第9回です。
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古賀
生きた情報提供者が海城OBの中にはたくさんいます。
集中講座とか特別講師とやって頂かないとかそういうことをしないと生徒側の要求に応えられない。
徳光
実現性あるかなあ。ありますよね。
OBとしても学校との新たな結び目ができていきますね。
古賀
特任教授みたいにね。海城OBは各分野にいろんな方がいらっしゃいます。ただ、学園としては把握はできていません。分科会がたくさんできたら、まさに人材バンクですね。
徳光
海原会頼んだぞ、ということですね。蒼々たる人材のいる分科会に声をかけて、と、まさに海原会は事務局でしかるべき存在になっていくんでしょうね。
かわいい後輩ですよ、年が離れても。電車で学ランとあのバッジを見ると、あ、後輩だ、と思っちゃう。そういう気持ちがあるから協力できるんです。そのためには学校元気でいてもらはないといけませんね。
まずは海原会の方では人材の把握と整理ということですね。海原会として協力を促すという事をやってみたい
海原会としてもどういう人材がいるか把握しないと・・
古賀
それは絶対やって頂きたい。お金は学校が考えるから、それ以外をやってほしい。具体的に言うなら後輩を育てるということですね。
(続く)
リニューアル以前の記事は旧 広場で見られます。