クラブ・委員会ひろば
残念!無念! でも有難う。
母校野球部の諸君!去る7月12日、強風の神宮での都予選ご苦労様でした。あまりの大敗だけに、大きな痛みとなって、未だ、心に疼くものがあるかもしれません。厳しい結果だけに、これが癒えるのは少し時間が必要かもしれません。でも、この1年間、梶新監督の下、練習場を求めて猛練習に励み、20数校との申しあいなど、週末に他校との練習試合を重ねて得た諸君の「心の野球」は、大きく伸びたこととおもいます。そして、選手同士の絆も、より強くなったことでしょう。
1,2年生は、来年に向けて、すでに練習を開始したのかな。3年生は、次の大目標に向けて、夏期講習に入っているのですか。受験の大舞台でも、今まで鍛えてきた「心の野球」で立ち向かってください。
ご指導の先生方、そして、球場で、MegaphoneやMember表を用意し、冷たい物を配っていた御父兄のお母様軍団、並びに吹奏楽団の皆さん、心が折れそうな場面でも懸命の応援、ご苦労様でした。
また、来年会いましょう!
文 安藤浩(昭和34年卒)
写真 石原長夫(昭和33年卒)・国井信男(昭和62年卒)
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