業種別海原会ひろば
【ASEAN】東南アジア連合総会
日本、カンボジア、インドネシア、シンガポール、米国のメンバーが集まり、シンガポールで寿司会をしました。
寿司はシンガポールで出張寿司をしている木村共男さんに握っていただくことに。築地からの直送のネタを、有名店で修行を重ねた木村さんの技で握る本格的なモノ。銀座にいるかと見まごう味です。
本来は家庭に赴きそこで握るスタイルですが、今回は旅人ばかりなので、市内のギャラリーをお借りして会場とし、シークレット寿司パーの雰囲気になりました。
メンバーは
ジャカルタからは服部康治さん(H05卒)夫妻
プノンペンからは小市琢磨さん(H05卒)家族
シンガポールからはジャカルタ支部長の齋藤貴加年さん(H03卒)の御同僚2家族
東京からは国井信男(S62卒)
米国からは柳聖基さん(H16卒)
が集結。
柳さんは現在ハーバード大学で留学中。夏休みを利用して世界を旅行をするうち、数日前にプノンペンで小市さんと偶然会食することになり、「寿司会に来ちゃいなよ」と誘われて、急遽参加となりました。なお、プノンペンのあとにアフリカに行く予定だったので、寿司会に参加したあと、夜中の便でケニアに向かわれました。
赤道近辺で語る海城話は、詰まるところ新大久保駅前の居酒屋で語る話とほぼ一緒ですが、今回、齋藤さんの同僚の方の中に巣鴨OBの方がいることが発覚!ライバル校とエールの交換をすると同時に、お互いのOB会について話す良い機会となりました。
今回はバタバタで決まった寿司会でしたのでASEANの他の支部の方の参加を賜ることはできませんでしたが、機会があればさらにグローバルに集まれたらと思います。
なお、寿司会の翌日、小市さんはシンガポール在住の同期の方と再会され、シンガポール支部立ち上げの話をしたのか立ち上がったのかという情報をいただきました。シンガポール自体には海原会で知るだけでも10人以上の海城OBが活躍しているようです。さらに大きな輪となり、海城OBが世界に羽ばたく地盤になれればと思います。
画像上:バルコニーで、左から服部さん、柳さん、国井、小市さん
画像中:ギャラリー内での集合写真
画像下:ネタ箱に喫驚する小市さん