業種別海原会ひろば
【海外】プノンペン支部の北野さんが来校
プノンペン支部の北野岳さん(昭和55年卒)が来校されました。
当日は中村久憲先生(昭和48年卒)と名簿整備作業をしていた国井信男(昭和62年卒)、齊藤亮輔さん(平成11年卒)がお出迎え。
まず校門を入って、校舎が変わっていることに北野さんは驚かれた様子。北野さんが在学されていた昭和55年当時のままの校舎は、前庭から見える範囲では一つもありません。
当時の海城には軍艦の材料で作った本館があり、カフェテリアなどというしゃれたモノではない食堂があり、生徒はバンカラな印象。登校時には校門に怖い先生が立っていてとても遅刻できる状況ではなかったとのこと。
「今の海城生は見るからにお利口そうで、自分たちの時代には無かった顔つきですね」
と北野さん。
当時も今も変わらないものもあります。オババ屋のオババ!当時からオババだったそうなので、かれこれ40年以上オババはオババだということになります。
北野さんはプノンペンを拠点とした広告代理業の会社を立ち上げていらっしゃいます。
プノンペン支部長の岡崎宏幸さん(平成3年卒)が奮闘されているイオンモールプノンペンの様子など、日々発展を続けるプノンペンと発展に貢献している海城OBの様子をうかがうことができました。
画像:海原会連絡室前にて左から中村先生、北野さん、齊藤さん、国井