同期会・同窓会ひろば
昭和27年二七想友会みんな違って、みんないい
昭和27年卒と言うと、東京が焼け跡の時代です。
あれから70数年、貧困と飢餓を乗り越えて育まれた仲間たちです。
10月16日台風の余波で曇ったり晴れたり。恒例の同窓会を開きました。
仲間の坂本誠一君所有の高田馬場・フレンドビル9Fの溜まり場に集まった。傘寿も過ぎて、米寿になろうかと言う面々が集まった。正直言って心配した。よくぞ13人も集まった。
時は経つのは早いもの、いつの間にか齢をとりました。
高齢になると、体も付いていけなくなり、仲間を失い、交流の機会も少なくなり、孤独になっていきます。健康の為にも良くありません。たとえつまらない話しでも、それが一番。
話題は、母校のことは去る者の、今何をしてんの?とか、仲間の事とか、健康の事とか、情報に余念がない。宴が進む中、坂本君の珍友?でマンガアニメのクニさんが、全員の似顔絵を色紙に描いてくれた。嬉しいじゃないですか!みんな喜んで自分の似顔絵を持ちはしゃいで、談笑は尽きない。
それこそ、時は短い。帰りの時間を考慮して、次回を約束してお開きになった。尚、二七想友会は思い出記念誌を発行、後日改めて送付する。
後日電話があって、歳を考えて「来年では遅すぎる。又すぐやろうぜ!」
写真 全員の記念写真
話題を載せた記念誌
似顔絵(小生)
リニューアル以前の記事は旧 広場で見られます。