同期会・同窓会ひろば
36会総会に向けた幹事会
海原会総会(6月10日)に合わせて開かれる恒例の36会総会に向けた幹事会が26日午後、東京四谷・長崎県東京産業支援センターで開かれました。幹事会とは名のみで、誰でも参加自由といういわば「勝手連」による世話人会。会長の山田雅康君がいつも言っているように「この場にいることに感謝し、お互いに再会を喜び合おう」という言葉を胸に集まった同人が13人。卒業後、すでに54人の物故者が出ていることにしばし感慨を新たにした面々、ざっと当日の段取りを決めた後は、例によって持参の酒肴を囲んでの懇談と相成りました。
憲法改正や集団的自衛権の問題などむずかしい話が熱を帯びているかたわらでは、無料アダルト映像による詐欺被害をいかに防ぐかといった今日的なテーマで大いに盛り上がりました(この手の詐欺が増えているようで要注意です)。副会長・重武茂任君の「36会のような集まりは珍しい。これからも大事にしていこう。6月10日は、多くの懐かしい顔と会いたいね」という言葉を背に、夜の四谷に散って行ったことも「例のごとく」でした。
なお、長崎県東京産業支援センターは、毎回、36会で事務面を支えてくれている赤石浩君のお世話で会場に借りているものです。同センターは長崎県の物産を販売するミニショップやレストランを併設。適宜、各種イベントも開催しています。JR・地下鉄四ツ谷駅に近く、近くにお越しの際は、是非、お立ち寄りください。
リニューアル以前の記事は旧 広場で見られます。