同期会・同窓会ひろば
渋く素敵なシニアの生き方を取り戻そう!
往年の映画音楽とジャズの名ナンバーを聴く、恒例のライブ演奏会が5月13日(金)午後5時から、東京杉並区高円寺の「座・高円寺」で開かれます。主催は「スカシてるシニアの会」。「海城36会」(昭和36年卒業)の吉本泰一郎君も、中心メンバーとしてクラリネットを担当。ピアノ、ベース、ドラム、バンドネオン、ハーモニカなど同好の士とともに、「思い出のサンフランシスコ」「ラ・クンパルシータ」「カミニ・ト」「黄金の心」などお馴染みのナンバーを演奏します。
「青春時代、友人や仲間とジャズに耳を傾け、何でもできると自信に満ちていた自分を思い出そう。お年寄りが生きづらい時代、粋で洒落っ気のある生き方をしてみようよ、というのが狙いです」と吉本君。クラリネットやピアノをバックにジャズに酔い、時にワイン、時にコーヒーに酔い、ハンフリー・ボガード、ミッチー・ゲーナーのように魅力のあるシニアの生き方を実践し、活力を取り戻す―〝ちょい悪気分の伝道師〟吉本君の持論です。
会場は「座・高円寺」2階、カフェ「アンリ・ファーブル」。飲食料金(ビール、ワイン、コーヒー、ピザなど)以外、費用はかかりません。「座・高円寺」は、JR中央線・高円寺駅北口から、線路沿いを中野駅方面へ徒歩5分。壮年世代の皆さんも大歓迎、ご興味のある方、ぜひご参加ください。
リニューアル以前の記事は旧 広場で見られます。