同期会・同窓会ひろば
康芳夫氏出演の映画「渇き。」を見る
本校OBで自称「虚業家」である康芳夫氏(昭和31年卒)が出演する映画「渇き。」(6月27日(金)公開)を見に、去る13日(日)新宿バルト9まで行ってきました。
本映画は、役所広司演じる主人公が、小松菜奈演じる失踪した娘を捜すうちに、娘の知られざる顔を知っていくというストーリーです。映画では、最後にどんでん返しが待っていました。
さて、康氏は「実業家のチョウ」という、主人公の娘と関係を結び、主人公に殺される役で出演していました。しかし、セリフは一切なく、出演した時間(写真での出演も含む。)は、合計しても1分に満たない状況でした。そのため、注意して見ないと見落としてしまう可能性があります(ただ、最後のエンドロールには名前が出ていました)。
また、本映画はR15+指定ということもあって、かなりグロテスクなシーンがあります。そのことを事前に聞いた私は見る時間帯を昼にした(夜を避けた)のですが、それでも、思わず2、3回目をそむけてしまいました。
そんな映画ですが、一見の価値はあると思います。
本映画は全国公開中です。皆さん、ぜひ一度映画館に足を運んでみてはいかがでしょうか?
リニューアル以前の記事は旧 広場で見られます。