同期会・同窓会ひろば
同級生の著書、雑誌『波』最新号にて紹介される!
去る1月27日(月)に本ひろばにて紹介した、私の同級生である呉座勇一君(平成11年卒)の著書『戦争の日本中世史―「下剋上」は本当にあったのか―』(新潮選書、1,500円+税)が、新潮社から出ている雑誌『波』2月号に、書評とともに紹介されました。
書評を書いて下さったのは、あの『のぼうの城』の作者である和田竜さんです。
以下がその紹介文です。
http://www.shinchosha.co.jp/shinkan/nami/shoseki/603739.html
実は呉座君、和田さんの著書である歴史小説『村上海賊の娘』について、『波』の2013年11月号で書評とともに紹介していたのです(下記がそのリンクです)。
http://www.shinchosha.co.jp/nami/tachiyomi/20131028_01.html
今回、和田さんは「倍返し」ならぬ「恩返し」で(?)、呉座君の著書について評して下さったようです。
OBの皆さま、和田さんの書評を読まれ、もし興味を持たれた方は、書店にて呉座君の最新作を手に取ってご覧いただき、(『村上海賊の娘』とともに?)お買い上げいただければ幸いです。
リニューアル以前の記事は旧 広場で見られます。