同期会・同窓会ひろば
36会平成25年度総会
6月1日 海原会総会と同時開催の36会平成25年度総会を27名の出席者で開催致しました。毎度のことながら中村先生の御助力で教室を使用させて頂きました。先生及び生徒の皆様に深く感謝の次第です。
会長挨拶(会員物故者に黙祷後)
「大人が寂しく見えるのはたくさんのサヨナラをしてきたから。そして、それ以上にさよならを言えなかった サヨナラを心のどこかに持ち続けてしまっているから。」
「いちばん最初に輝きはじめた星をみて喜んでいた子供の時代を終えて、興味のあるのは一番最後まで輝き続づける星。
一つ一つ仲間が消えて行くのをどんな思いで眺めているのだろう。だんだん明るくなってゆく空をどんな思いで見つめているのだろう。」
田中章義さんの詩をよみました。
海城36会では もう会の体制を保たないと幹事が感じたとき全てを清算して海原会に残金を渡します。今回27名の方が集まってくれました。寺崎君をはじめ何人かが亡くなりました。
その後、24年度会計報告(伊藤(邦)会計担当及び監査報告(佐藤(洋)監査役)及び、今後の36会世話役人事の検討、25年度イベント実行討議、24年度物故者寺崎央君を忍んで滝本書記から思い出を語ってもらいました。僅か90分程度の総会でしたが、高齢者パワーに溢れた総会でありました。
リニューアル以前の記事は旧 広場で見られます。