同期会・同窓会ひろば
あれから1年
社会科の小林先生が亡くなってから、早いもので1年が経ちました。
2月10日命日を前に、小林先生を偲んで形見の酒が置いてある六本木の「からこま」に足を向けたところ…、先客がいました。
在りし日の小林先生の写真と形見の酒を囲む平成5年小林組の人たちです。
6学年下の同窓と恩師との思い出や武勇伝などを懐かしく語り、少しずつ小林先生との別れが大切な思い出に変わっていくのを実感しました。
残り少なくなってきた形見のウオッカは唐辛子フレーバー。みんなで少しずつチビリ。
「辛!」
一同変わった味に悶絶しつつも、流す涙は唐辛子の刺激だけではなかったような。
「からこま」は平成5年卒の方がオーナーをされているお店です。板長さんは海城卒ではありませんが、内堀先生に剣道を教えていただいたことがあるそうで、剣士としての内堀先生の凄さをよくご存じです。
一押しは石垣牛ヒレ肉(A5)の炭火焼です。
画像上:平成5年卒の人たちと一緒に
画像中:小林先生の写真と形見の酒
画像下:石垣牛ヒレ肉(A5)の炭火焼
リニューアル以前の記事は旧 広場で見られます。